▽どどいつどいどい

とまあ、最近、都々逸に魅力を感じるうぐいすです。
都々逸って、妙に色っぺえのが多いですよね〜
その中でも一番と言っていいくらい有名なのは、

三千世界の烏を殺し
ぬしと朝寝がしてみたい

ではないでしょうか。
言わずと知れた、高杉晋作の都々逸です(他説として、桂小五郎なんてのもあるみたいですが)。
しかーし!
わたしはこれをはじめ、

三千世界の鳥を殺し

と読んでいました(恥)
何が違うかって?
烏(からす)と鳥(とり)ですよ(ドヤ)

いやね、確かにリズムが合わないとは思ってたんです。
ま さ か の カラスw
トリではなく、あえての指定w
ちょ、紛らわしいわ!

とブツブツ一人で文句を言っておりましたうぐいすです(キリ)

いやでもね、色っぺえのでいくなら、こんなのはどうでしょう?

この酒を
止めちゃ嫌だよ酔わせておくれ
まさか素面じゃ言いにくい

現代の萌えに通じますね!←
なんというかわいさでしょう(はあはあ)
こんなのドキがムネムネ←
個人的に好きなのは、

長い話をつづめて言えば
光源氏が生きて死ぬ

これ好きです(^^)
「確かに!」と思わず笑ってしまうような、でも深読みすれば人生の儚さを言っているような…

それから、

こうしてこうすりゃこうなるものと
知りつつこうしてこうなった

というのも好きですね。
こう、妄想の余地があると言いますか(自重しろ)
いやあ、粋です粋。

てなわけで、タカに唄ってもらおうと画策中です(てへぺろ)
わたしの中でタカの声、桜井さんなんでね!
(いやイチさん意識しすぎとかもはや常識)
あの声で「はア〜」とか唄われたらたぶん死ぬ(真顔)
そ、それから…!
うぐいすのまことに才能のない自作の都々逸も、入れてみようかと思案中でござる(照)
下手すぎてたぶん「プッ」てなるでしょうが、平にご容赦を!
まあ、都々逸入れるのは、後半の中盤くらいでっしょう(何)

それにしても、最近自分のボキャブラリーの少なさに涙がちょちょ切れる。
情景描写とか、動作とか、いっつも同じ言葉ばっかで別の意味で「はア〜…」ってなるのよね…
一応、最初の方はちょくちょく手を加えておりますが、まあね!
大して変わっちゃいやせん(^q^)
ああ悲し。

明明後日はクリスマスですね。
先に言っておきましょう。
いいですか、耳の穴かっぽじってこのありがたーいお言葉をよくお聞きなさい。


リア充爆発しろ。


以上!
(スッキリした★)


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