「あちきは吉原で育った女でありんす。岡場所なんぞの女と同じに見るなら、さっさと出て行ってくださんし」
なんて、言わせてみたい。
最近、遊女が主人公の本を読んだんです。
まあー、かっこいいですね！
実際はどうだったのかよく分からないというのが本心ですが、今の日本じゃ吉原なんて所、考えられないですよね。
わけありの女たちがわんさかいる、男の楽園…
でも、客は客でも花魁くらいになると花魁＞客になりますから、そう思うと「いやはや」という気持ちになります。
今まであんまり書いてみたいとは思わなかったけど、ちょっと書いてみたいなー、なんて思ったり(^ω^)
でもわたしが書くとしたら花魁のような華々しい遊女じゃなくて、中堅どころの遊女だな〜
(ありんす言葉が使えないからとも言う)
一回、ちゃんとした美人キャラを書いてみたいんですよ！
わたしの子にはまともな美人がいない←
いたとしても、「美人」ではなく「かわいい」…
いや、避けてるつもりはないんですけどねえ…
まあ、心の中で「美人と美男がくっつくなんて許さん！」という気持ちはあるけどもね←
あ、悟くんと茜さんは別別別。
だってあいつら性格悪いもーん(゜∀゜)ノシ←
だから、わたしだったら「美人でサバサバしてて、気位がめためた高くて、『男？客でしかないね。金づるだよ、金づる』なんて言うほど金に執着する遊女」を主人公にしようと思うんだ。
そんなヤツが男に惚れたら…
想像してごらーん(BGMはイマジンで)
まあ、王道で行くならば、足抜けさせて自由の身or身請けしてもらって幸せるんるん♪かな？
だがそうはさせるか！
悪いけど、わたしのモットーは「かわいい子には旅をさせろ」あらため「かわいい子には苦しみを与えろ」なんでね！(ヒド)
そう簡単に足抜けも身請けもさせまへんでええぇぇえ！
てなわけで、思う存分ジレンマに苦しんでもらおうか(ドヤ)
…はっ、いかん！
まだ三作品あるんだった！
とりあえず、完結を目指そうか…
というか、「ささめごと。」のゴールが見えない＿ノ乙(、ン、)＿
たぶんもうすぐ物語の半分…だと思いますですよ、ええ。
………。
ま、人生は行き当たりばったりだから(ドヤpart2)
よし、今日も更新しよう！