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『俺の総長』よりSS

俺の総長のお二人のss書かして頂きました。

作者様との文才の格差か激しい駄文ですが
読んでいただけたら幸いです。

※ちょっと、18禁含みます


「そーちょー!!!聞いて聞いて〜」

総長である三島 博次は、愛しの恋人が
自分の顔を見た途端そう言って
抱きついてきたのを驚きながらも
嬉しそうに受け止める。

「何かあったのか?」


そういうと笑顔で太一郎は
話し出す。

その一生懸命嬉しそうに自分の顔を
見ながら話す姿がとてつもなく
可愛くて博次は太一郎の頭を撫でながら
話を聞くが次の言葉に博次の手は
ビキッと固まる。

「それでね!いつも行ってるお店の
お兄さんがお菓子を特別にくれたの!!
あまりにも嬉しかったから抱きつきながら
お礼したらねっ、そのお兄さんまたあげるねって言ってくれたの!!」

バカ正直にあったことを全て話す太一郎は
自分がまずいことを言ってることに
全く気づかない。
しかし、博次の笑顔は確実に黒く
なっていく。

「太一郎。」

「なーに?そーちょー?」

そう聞き返す太一郎は、ただただ
可愛いのだが今はそれどころではない。

「お前、抱きついたのか?」

「?うん、抱きついてお礼言ったよ。
ありがとー!だいきさん大好き!って」

その言葉を聞いた途端、博次は
もう我慢ならず太一郎を
押し倒した。

「そうか、そうか。お前には、たっぷり
お仕置きが必要だな。」



「あっあ、そ、そーちょっ、おれっ
もうっ、むりっ」

そう言う太一郎は、本当にもう限界そうで
自身の息子からは先走りが溢れている。
けど、博次がその根元を握っているので
太一郎は、いけない。

そんな状態の太一郎に、空いている
もう片方の手で太一郎の開発済みの
穴を激しく擦っていく。

グチュ、ギチュッ、ズっ、パン、グチュ、
パンパン


「じゃあ、何でお仕置きされてんのか
答えてみろよ。」

答えられたら、気絶するまでいかして
やるよ。そう耳で囁かれて太一郎は
ゾクッと身震いした。もう、今は
とにかくこの体の熱をどうにかしたい。
けど、


「わ、わか、んっ!、ないよ。そーちょ、
おねがいっ、はぁっ、許して」

「何が悪いかが分からなくちゃ意味ないだろうがよっ!!!」


ズパンっ!!!
指で奥をおもいっきり突く。

「あぁんっ!」

勢いあまって太一郎は空イキをする。

けど、博次は止まることはなく
犯し続ける。

「なんでっ、なんで分かんないだよ!
お前は平気なのかよ!!?俺以外の相手に
抱きついたり、愛の言葉吐いたりすんのかよ!!」


博次の顔は辛そうに歪んでる。
太一郎の方も辛くなってくる。

太一郎は、博次の頭を抱き締める。
博次は、ピタッと動きを止める

「そーちょー、ごめんね。俺バカだからさ。俺もそーちょーが、他の人とくっついたり
好きとか言ってたらやだよ。
後、そーちょーには好きすぎて簡単に
触れないんだよ。」


「・・・お前は、ずるいよな」

そういって見上げた顔は
さっきみたいな暗い表情ではなく
しょうがないなぁーといった優しい笑顔だった。まぁ、この笑顔は長くは続かない。
すぐに、ニヤニヤした肉食獣の目をした顔になった。

「とりあえず、答えがわかった所で
お前の罪は消えないからな。
たっぷり相手してくれよな」

「うん、俺もはやくそーちょー欲しい」


「っ、手加減できねーぞっ」



それからたっぷり、博次と太一郎どちらもが
かなりの量を射精したのにも
関わらず絶倫の博次の息子は
萎えることをしらない。


「そーちょーっ、もう、むりぃー」

流石に、太一郎は限界を訴えた。


「じゃあ、俺の言うこときいたら
今日の所は終わりにしてやるよ」


太一郎は、聞く聞くといったかんじで
首を縦に振る。

「俺のことも名前で呼べ」

太一郎が自分以外の男に抱きついたのも
好きと言ったのも気に入らないが
何よりも自分は、いまだに総長呼び
なのに、ただの店員が
名前で呼ばれてるのが
心底気に入らなかった博次。


しかし、お馬鹿で愛しい総長の太一郎は
恥ずかしいから無理といって
許してもらえず名前を呼ぶまで
お仕置きが、続けられたのは、また別の話




たいっちゃん、あいかわらずおばかちゃんだわあ(#^.^#)総長もなんて素敵な溺愛っぷりに嫉妬っぷり…!きっとこの後たいっちゃんは総長に言われてそのお店に総長を連れて行って、店員さんは総長から恐ろしいほどのブリザードを浴びせられるんでしょうね…。
もちぐま様、ありがとうございました!

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