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「イき顔、超エロい」
べろりと頬をなめられ、絶頂冷めやらぬペニスを綾小路が俺の手ごと掴んだ。
「ひ、うああ！やｯ、…い、やあｧ！」
そのままごりごりと擦りあげられ、俺は背を反らして喘ぎ声をあげた。
「あっ、、、ぐぅ…！っ、やっ、…い、ひぁっ、やっ、あっ、あ…！」
激しく扱きあげられ、あっという間に精液を吐き出さされた。
「よしよし、いっぱいイかせてやるからな。」
びくびく痙攣する俺のペニスを掴んだまま、綾小路はひどく楽しそうにそう言って、立てた膝の間に顔を埋めた。
じゅ、じゅるっ、ぺちゃ、ぐちゅ…
「ひぃっ、や、…あんん、っ、あ、あﾝ、ア、ひい…！…っ、っく、や、…、あｯ、ああぁ！」
竿を扱きながら、亀頭を口に含んでべろべろと嘗め回し尿道口に舌を差し入れたり。口をとがらせてじゅう、と吸い上げられ俺はまた精液を吐き出す。
「いやっ、いやあ…！や、…っひ！、、も、やめ…！っく、ひう…！」
体をくの字に曲げて口淫から逃れようとするも、がしりと腰を抱えられ逃げようとしたお仕置きとばかりに亀頭を吸い上げられる。腰に回した手で尻たぶを割り、アナルに指を入れられた。
「ひああ！ヤッ…、う、ああ！」
もう俺は座ってなんていられなくて、指を入れられた衝撃にがくんと背中を仰けぞらせて後ろに倒れこんでしまった。綾小路がここぞとばかりに指を深く突き刺し、一番弱いあのしこりを執拗に責めてくる。
「ひっ、、い、ぅ、…あっ、ああぁ、…や、！…ぁっ、ひいっ！う、あ―――!!」
前立腺を嬲られ、ペニスを吸われ俺は涙を流しながらまた絶頂を迎えた。
綾小路は、止めるどころかさらにアナルの指を二本に増やし前立腺を挟み込んでごりごりと嬲る。絶頂を迎えたペニスも、すっぽりと口に含んだまま離そうとしない。
連続で絶頂を迎えさせられた俺の体はがくがくと震えっぱなしだ。涙と涎でぐちゃぐちゃな顔をいやいやと振って懇願しても、許してなんてくれなくて。逃げようとする腰をさらに引き寄せられ、魚のように体全体を跳ねさせた。
「やぁ、もっ…、で、ない…！やだ、っあ…っ！ひっ…、ひぐ…！や、め…、んっ、ア、あ、あっ、…ひぃっ、いや、あ…！」
二つの性感帯を執拗に嬲られ、出す液が透明に近くなったところでようやく綾小路がいったんすべての愛撫を止めてくれた。
「あ…、あ…」
連続絶頂にぶるぶると体を痙攣させ、ベッドの上で体を丸めて泣きじゃくる俺を見て綾小路がごくりと喉を鳴らした。
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