めも

お返事を7つさせていただきました!
いつもお返事する時は何かお話を上げなければという縛りのようなものを自分に課していたのですが、それだと更にずるずるとお返事が遅くなってしまうので、縛りを解きました。そんな意地は捨ててしまいなさいね……。(でもせめてもと、めもにお話をあげる)
あの、今、TFとホラー映画のわたしのゆめ2大ジャンルが攻めてきていて溺れている状況になっています。公式からの供給をありがたく飲み干して泣き笑いしている。ありがとう、ありがとう……だいすき;;;;;2作品のパンフレットは大切に熟読いたしました……。下記ちょこっと感想。(ネタばれしないようにストーリーの芯以外)

■バンブルビー
ビーちゃんのゆめぶたになってしまう。そんな衝撃。まさに、夢に見ていた展開が大スクリーンで展開していくので、もしかしてわたしは今ゆめを見ているのではと頬を抓りたくなったよ。チャーリーが突き飛ばされてお目目が真っ赤になるところ、ゆめぶた心にぎゅんぎゅん来てしまいまして。あの、強欲なのでラチェットせんせいでも見たいです……。ぞんざいな扱いをされたおんなのこを見たせんせいが目を真っ赤っかにして「私の患者だ、乱暴は許さん」と乱暴した男の頭を鷲掴んでほしい。あと、ねえ、序盤ラチェットせんせい!いました!よね!?一番最初に喋ったよね!?すき!!!!(わたしの目玉ぽんこつなので違っているかも、お目目に強いお方、教えてくださったらうれしいです)今作、初代デザインでほんとうにすき。

■ハロウィン
生きているうちに映画館でマイケルを拝めるなんて、お、おあ〜〜〜〜;;;;;すき……ローリーの戦闘能力が振り切っていてもうかっこいい、わたしも晩年はローリーのようになりたいなあ……。ほとんどの効果的なシーンは無印を意識しているというか、かなりリスペクトしているのがわかる作品で、「ハロウィン」は製作陣から愛されているなあと感じた。ほんとうに、マイケルという殺人鬼は「無」なんですよね。なんにもない。それがマイケルの恐ろしさ。マイケルには感情がない、目的がない、動機がない。彼が何故ハロウィンの日に妹のローリーを殺すことに執着するのか、全く語られないし見当もつかない。その理不尽さが恐ろしい。ハロウィンという季節にマイケルが何かと共鳴しているのだろうか。彼を突き動かすものを誰もわからないね。
2019.04.13 20:41
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