■比翼仕立てのカンパニュラ そうですか。私は全くもって興味ありませんが 名前 シェリル・アデレード 年齢 19歳 身長 172cm 基本データ 海都オルディスのアデレード男爵家の一人娘。トールズ士官学院の2年生で、影のある優等生。 外見 藍色(■)の髪に真っ赤(■)な瞳。 艶々のストレートヘアを腰のあたりで真っ直ぐに切りそろえてあり、前髪もぱっつん。横髪は一房ずつ顎のラインで切り揃えていて、いわゆる姫カットといった髪型。 長身で足の長いモデル体型。すらっと細いため胸はあまり大きくない。どちらかと言えば痩せすぎの気がある。 少しキツめの印象の大きい瞳と、クールを通り越した冷たい雰囲気も相まって、かなり近づき難い感じを他人に与える。 性格 冷徹と言えるほどに落ち着いて周囲の状況を観察している。丁寧で物静かな口調で話すが、基本的に言葉の端々に嫌味を交える、かなりの毒舌でもある。 非社交的であり、他人に対しては無関心・無感動・無干渉を貫いている。また、他人だけでなく自身の生に関しても特に関心がなく、どうでもいいと思っている。というか、この世の全てに対してどうでもいいと思っている。 成績に関しては2年で基本的に3本の指に入るレベルの優等生。 戦闘スタイル どちらかと言えばインドア派に入るため、戦闘は苦手な方。そのため、基本的には後衛での支援を行っている。 使用武器は拳銃。主に用いているのはリボルバーで、薬品やクオーツを独自に織り交ぜた特製の弾薬を扱っている他、有事の時のために学院内でも常に小型拳銃を隠し持っている。 アーツの扱いは、苦手ではないがトップクラスというわけではない。 備考 ・2年U組に所属している。部活には入っていない代わりに、図書委員長として毎日の放課後は図書館で司書の手伝いをしている。 ・訳あって《帝国解放戦線》に協力しており、士官学院に入学したのもリーダーである《C》のサポートをするため。 ・読書が趣味であるため知識量が豊富。何のスペシャリストというわけではないが、大抵のことはマニュアルの読み込みと少しの練習で卒なくこなす事のできる、優秀すぎる器用貧乏。 料理もレシピ通りのものなら全て作ることができるが、アレンジ料理はできない。 |