※自慰ノです。あ、自慰するジーノです。小スカあり。











僕は恐らく人より三倍くらい性欲が強いんじゃないかなと思う。一昨々日はナッツと(相変わらず五月蝿かった)。一昨日は野外プレイ(あの公園はもう行けない)でザッキーと。昨日はコッシーとバッキーの3人で。バッキーがコッシーにビビりながら変な所突き上げてくれるの、ホント堪らなく気持ち良かったな。

と、まぁこんな感じのサイクルでETUを食い潰している僕だけど、やっぱり足りない時はある。正直激しいセックスの次の日は身体が怠い反面、敏感になっているのか直ぐに触ってもらいたくなる。生理前とかの女性ってセックスしたくなってしまうと言うけれど、僕にはその気持ち分かるよ。

流石、僕。流石、王子。


「ついに買ってしまったよ。」


そんな性欲を処理するにはやっぱり誰かとセックスするに限るんだけれど、浅ましくも彼らに縋るのはプライドが許さないから、とうとうこんな物をお洒落なデザインの椅子を買う勢いで買ってしまった。箱の紹介文を見て自嘲してしまったのは箱の中身と自分にである。

"これで肩こり解消!三段階の強弱切り替えスイッチ付き、電動マッサージ機!"

見た目がグロテスクなバイブとは違ってシンプルで良い。それにインターネットで購入したとはいえ、バイブを初めとするオモチャを買うには気が引ける。これで少なからず性欲が解消出来れば良いのだけれど。


「あ、…もう興奮してる。」


箱を開けてコンセントにプラグを差し込みマッサージ機を持って、自分はボクサーパンツを履いただけの状態のままゆっくりとソファーを背もたれに腰を降ろす。もう既に興奮していて、僕のペニスはパンツを持ち上げてテントを張っていた。可愛くて立派な僕のペニス。僕は興奮をそのままに弱い設定でマッサージ機のスイッチを入れた。

ヴ、ヴィーーン

鈍い振動音が鳴り響く。球体部分をゆっくり舐め上げれば下が震えて、ゴムみたいな味がしたけど美味しいわけないそれに僕の興奮は更に高まってしまった。舌から伝わる振動にもスッゴく興奮する。


「ン、ぁ…」


舐め回してぐちゃぐちゃに濡らしたマッサージ機を、恐る恐る勃起しているペニスにボクサーパンツ越しだが当ててみる。灰色の布にはペニスから染みた先走りと、マッサージ機に付いた涎が染みを作っていく。弱い振動がペニスに伝わり、無意識のうちに声が漏れて腰が動いてしまう。どうしよう、良い。


ヴヴッヴッヴ、ヴィイイイインッ

「ひぁ、あ゙!良いッ!もっとっ!んああっ!」


最初こそは怖さがちょっとあったけれど、気持ち良さには勝てずにカチリカチリとスイッチを弱から中、そして強に切り替えた。濡れたパンツを脱いで先走りでぐちゃぐちゃなペニスを取り出してはマッサージ機を直に当ててみる。目の前がチカチカする程の快感を感じては精液がビュルッと床に吐き出される。

こんなに気持ち良いのは初めてでびっくりした。僕は達してしまったのにも関わらず更に足を広げて床に赤ん坊みたいに寝転がれば乳首を自分の空いた手で摘んだりしつつ、強く振動するマッサージ機をペニスへ押し付けていた。


「ぁあ゙っーー!イぐっイぐっ!あ、ん゙ぁ…そこっ、良いッ!イ゙ああああああ!イ゙ぐッ…止まんないよっ!」


口角から涎を垂らして何度も射精する僕のペニスは真っ赤になっていて、痛いぐらい。けれど夢中になってマッサージ機を裏筋やカリ首に当てていた。気を失いそうな位に気持ち良くて、


ブチュッ…ヴィイイン、ヴィイイインッ…ブチュッッ…

「ヒッあ…ンァあ!漏れる、漏れちゃうっ!ヤダ、おしっこ漏れるッ!イく、イく、イ゙ッぐぅうううああああああ!」

ビュルルッ…シャアアアアアアッ…


尚もマッサージ機をペニスに押しあてながら、大量の精液と尿を吐き出す僕。ちょっと汚いけど、気持ち良いからまたしようかな。今度はやっぱり誰かにずっと押しあててもらいたいな。










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ごめんなさい、反省しています←