※モロ語で、3Pです











「ちょっと、何処触ってるのさザッキー。」

「王子、…我慢出来ないッス。」


俺は今ピンチだ。どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう、この位どうしような状況だ。練習後、忘れ物を取りにロッカールームに戻って来て入ろうとしたらアハンウフンな雰囲気。邪魔になるから帰れば良いんだけれども、俺の気になる相手の艶めいた声に身体が動かないし耳が傾く。つまりは興味津々です。


「…もしかして、バッキーかい?」

「うッ、はいっっ!」


なるべく息を殺して中の密事を聞いて居たのだが、只でさえ勘が良い王子に見つかってしまった。何とも情けない顔をしながら中にゆっくり入っては赤崎さんに凄く嫌な顔をされた。後でボコボコにされたらどうしよう。

冷や汗が背中を伝う。

すると不意に王子が服を乱れさせた状態で近寄って来て、腕を首に絡めてきた。赤崎さんが悔しげに王子の後ろで睨んで来たけれど、「よそ見しないで」といきなりキスをされたから直ぐにそんな事ぶっ飛んでしまった。柔らかくて温かい舌が口にニュルリと入ってくる。次の瞬間、俺は王子をソファーベンチに押し倒しては貪る様なキスを送っていた。


「ん、ふ…ンッ、ぁ…バッキーってば本当に犬みたいだね。良い子だ、ほら…僕を気持ち良くしてくれるかい?」


唇が少し離れればハーフパンツのゴムに手を掛けて少し下へずらしながら王子が俺を誘う。俺は王子の衣を全て脱がして、早急に白い双丘を割り開きキュッと締まっているアナルに下を這わせた。


「ぁあ…痛くして良いから挿れてよ、バッキー。」

「王子っ…」

「ハハッ、ザッキーも舐めてあげる。おいで。」


赤崎さんがズボンを脱いですんなりとグロテスクなペニスを取り出しては王子が嬉しそうに咥える。ジュポジュポと厭らしい音を立てながらペニスを吸ったり舐め回し、王子は自分のペニスから先走りをトロトロと漏らしていた。赤崎さんは喉をひくつかせながら快感に耐えている。

俺はとうとう我慢出来ずに昂ぶったペニスを舐めて多少解れた王子のアナルへ突き挿れた。衝撃と快感に王子が目を見開いて何かを叫んだけれど、俺はその気持ちよさに耐え切れずに王子の腰を掴んで素早く律動した。こんなに気持ち良いのは初めてで、王子のペニスを片手で掴み扱いてやりながら突き続けた。俺のペニスに絡む腸壁の柔らかさと締め付けに射精感が襲う。


「ン゙っーー!んぁ、あ゙、あ!良いっ!もっと!」


赤崎さんが喘ぐ王子の頭を押さえ込み、その喉へペニスを打ち付ければ俺は王子のペニスを扱きながらアナルにペニスを打ち付ける。余りにも激しいそれに、もう3人とも限界だった。


「お゙ェ゙っ…ぐ…っぁ、…ん゙ん゙っっーーーー!!」

「王子ッ、出ますよ!うッ!」

「俺も、イく、ッんぁあ!」


びゅる、びゅるっ

王子が白目を向きながら絶頂に達しては赤崎さんはペニスを口から引き抜いて顔に精液をぶっかける。俺は王子のペニスを尚も扱いてやりながら中に射精してから引き抜いた。


「ッ…は、ッやめ、バッキーダメだ、よっ!」

「椿、そのまま。」

「う、ウス。」


ほぼ無意識に扱いていた王子のペニスだが、赤崎さんが絶頂を迎えて射精したにも関わらず扱いてやれと指示するので止めないでいた。王子は泣きそうになりながら逃げようと腰を動かすも俺と赤崎さんに押さえられてるから逃げられない。


「ンッアアアア!」


ピュッ、ピュッ!

勢いよく飛び出した無色透明なそれは紛れもなく潮で、男でも潮吹くんだと関心しながら手を離してあげた。赤崎さんがピクピクと震えながら快感に浸っている王子の出した潮を舐めたから。どんな味なのかな。気になって舐めたらそれはとても官能的な味がした。




(良い飼い犬に恵まれて)
(僕は最高だね)





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