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画面を見たとき唐突に思い立って身を翻した。


…ニュー……ト…で…さんが…即……………続い……パ…ちゃ…生まれ…


雨音に呑まれるテレビに背中を向けて目指したのは恋人の部屋。贈った花を片付けなければ。恋人はなかなかそういったものを部屋に飾らない。
全く、私が居なかったらあの部屋はいつまでも閑散としていたと呟いて。
暗闇に足を一歩踏み出した時、意識が暗転した。










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