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昔のメモ

スティーブン。
樹の精霊みたいなもの。
樹齢1000年だけど精霊としての長さはそれ未満なのでフェムトからは年下扱い。
「フフン、ヒントね。私の下で皆凄く気持ち良さそうに寝るわ」
「ああ、確かにそうですよね!  随分大きいようですし…」
「(一体何をストレートに言っているんだ少年!?)」
「おっぱいでけぇもんな」

ある日急に高熱を出し苦しんで倒れる。周りがあわあわしながら看病していたところレオが現れ、オーラが炎のように赤く染まり弱くなっていることを指摘。樹が切り倒され根まで火を付けられていると語る。
「もう私は精霊ではない。寿命も短い只の灰だ」
「寿命が…」
「あと生きても7、80年程度か」
「やった人と同じ寿命じゃん」
「スティーブン本音出てるから」

2019.04/28(13:59)

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