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昔のメモ

黒子2
黒子×IC。アメリカに住んでた頃ナッシュにバスケを教えられたりストリートにちょこちょこ参加してた。嗜む程度。
日本に引っ越し、泥門で一年生として過ごす。強引な勧誘によりマネージャーへ。何だかんだアメフトも楽しい。ヒル魔に惚れてたけどまもりと上手くいってると思って諦めてた(勘違い)。
二年生でまた引っ越し。桐皇二年生。青峰を可愛い後輩としてちょっかい出したりバスケを観に行ったり。ここではマネージャーではない。宥めるうちに困ったときはこいつを呼べと言われる。
スッキリした青峰を見て安心。
黄色をちょっと贔屓したり撫でるといった分かりやすい可愛がり方をするから無意識に嫉妬心を煽ってる。
そしてゲームへ。
日本メンバーの殴り込みのとき駆けつけてナッシュと再会。
金髪贔屓はここから始まっていたわと自覚。
前はヒル魔好きだったけどもう吹っ切れて今は君が好きだよと誰かとくっつく。




黒子2続き
ストリートで向かい合う敵を捩じ伏せ、優越感に浸りながら自販機の前に立っていた時のことだった。水か、それとも清涼飲料水か迷う指が炭酸のボタンを押した直後。。


「アンタ、顔は良いけど性格がクソだね」


他人にそう思われていることは分かっていたが、はっきりと言葉にされたのは初めてだった。そんなことを言ってしまう人間に貶されイラッとした心と微かな好奇心を抱え振り向くが、視界には何者も収まらない。
見下すように視線だけ下げた先に居たのは東洋人。

見た目、合格。発言は……今後次第で許してやろう。

値踏みする目線を感じた女だが鬱陶しさより早く自販機を空けて欲しいという気持ちが勝ち、金髪の男ことナッシュを見つめ返す。

2019.04/28(13:56)

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