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昔のメモ

スタークエンタープライズがまだ軍事産業をしていた頃、スタークの気まぐれに命を救われた。
ジャーヴィスとも仲が良く、紳士的な彼に仄かな恋心を抱いていたが人工知能相手に…とか身体もない相手に…と思い悩み、何も伝えていない。
ジャーヴィス本人は気付かず、コンピュータぽく「体温が上昇しているようですがどうしましたか?」などなど恥ずかしがる時に言われたりして、スタークは分かってるのでニヤニヤしてた。
恩人スタークの為ならあのとき救われた命を投げ出しても良いと思っており、初期は「トニーさんが戦うならば私も戦います、戦わせて下さい力ずくでも」という考え方。
それが様々な戦いや出会いを経て、自分の考えをしっかり持つようになる。
アベンジャーズの頃にキャプテンに大きく影響を受けており、考えに影響を与えた。
彼の意見や案に賛同することは多かったが、シビルウォーの際は、スタークの意見に同意した。
「君もスタークのためなら、かい? スタークの意思に従うと」
「いいえ、キャプテン。私の意思です。私の考え、私の心の底からの。不満ですか?」「ああ、多いに不満だね。君ならこの義憤が分からないか!?」

2019.04/28(13:41)

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