羞恥・おっきなＩをぶちこんで
※Ｒ−１８、あと後半若干汚いです。
「ひゃあっ、あ、ゃ、んああぁっ」
触手に手足を絡め捕られ、好き勝手に犯される。それを眺める下卑たおっさん達。ちくしょう！こんな奴等にっ！こんな汚ならしいおっさん達に！
屈辱だと感じる反面、汚ならしいおっさん達に自らの恥体を視姦されていると思うと、ゾクゾクと言い知れない快感が脊髄を駆け上ってきた。
「ちくしょっ、んあっ、あっ！」
自分の反応しきった中心を扱きまくってイきたいのに、 腕が拘束されているせいで自分じゃどうにも出来ない。自分以外から与えられる刺激に、どんどん理性が追い詰められていく。
もっと気持ちよくなりたい！もっと気持ちよくなりたい！
頭の中で暴れ回る衝動を抑えるだけの理性が、この快感地獄では残っていなかった。
「っふ、ん、っあ…！」
我慢できずに後孔を抉るように穿つ触手に、腰を打ち付けると今までより強い衝撃がくる。目の前のおっさん達から感嘆の声があがった。それが、自らの恥体を観察されていることをより一層強く認識させ、羞恥による興奮がより増長された。
羞恥で感度が更に増した体の奥のイイトコロをぞり、と圧迫されフラッシュが起きる。
「ひゃああああああんっあっ、ぁあ、いっ、ぃ…！もっとぉ…！は、ぁ！」
なんで、こんなことになっちまったんだろう…。
体から解離したように冷静な思考が、自分はもう元に戻れないと悟っていた。ぼんやりと思うが、この思考もすぐに快楽の波に呑み込まれて溺れ死ぬんだ。どうしようもない。
こんな、快感を知ってしまっては、
「あ、あ、イくっ、イっちゃううううううう！」
何度目か解らない絶頂が押し寄せる。快感が弾ける勢いに体を仰け反らす。しかし、自分が達しても、触手のピストンは止まない。絶頂に快感を上塗りされ、訳が解らないままグリーンは泣き喘いだ。
「ひんっ！や、やらっ、やらあああああんっ！あっダメぇっ！きもちひぃっ！ぃあっ…！」
体がビクビクと痙攣している。最早、自分の体をコントロール出来ない。
「あっ、ぁ、ッア…！」
ふっと体から力が抜けた。
暫く意識がトんでいたらしく、気付けばおっさん達に囲まれて布団に横たわっていた。もう、あの触手はボールに戻されたらしい。
「いっぱい出したね、イイコだねグリーンくん。」
頭、肩、背中を優しく撫でられる。その刺激にすら身体をビクビクと反応させてしまう。もっと強い刺激が欲しい…。口から垂れていたヨダレをぬぐったおっさんの指を、緩く開いていた口に突っ込まれる。それをねだるように一心にしゃぶり舐め回していると、すぐに抜かれる。
「ふ、ァっ？」
「ちゃんとおねだり出来るようになったね、イイコだ。」
頭を再度撫でられ、目を細める。
「やだやだ言ってた一週間前から凄い成長だ。おじさん心配だったが、ちゃんと自分に素直になれたね。」
「これなら、もう薬無しでも素直にメスになれるんじゃないか？おじさん達と一週間汗水流し続けた甲斐があったな！」
口々におっさん達が何か言っているが、そんなのどうでもよかった。触手が抜けて、何も突っ込まれてない後孔は、どうにもすわりが悪い。はやく、おっさん達のそのそそり立つぶっといペニスをぶっこんで、激しく突いて欲しかった。
待ちきれなくて、四つん這いになって尻を向け、両手で割り拡げて眼前に突き出す。
「い、から…っ、んっ、はやくぅっ…！」
これからの事を考えただけで、自身はだらしなく先走りを垂れ流している。それを見たおっさん達は笑みを深めて、俺の尻を掴んだ。
「よしよし、わかった！じゃあ最後のテストだ！ちゃんと素直に自分の気持ちを言うんだぞ？」
「わかった、からぁっ！」
腰を揺らして催促すると、漸く孔を塞がれる。しかし、それは期待していたものより細く、尻の穴は物足りなさそうに収縮する。
「んんっ、ほそいぃっ…！もっとぶっといのほしっ、ん、ぁっ！」
「この欲しがりさんめっ！うむ、ちゃんと解れているな！」
じーんと伝わる気持ちよさより、乱暴な狂おしい快感が欲しくて自身を扱こうとすると、両手を横にいたおっさん達に掴まれる。
「ほら、ちゃんとアナルだけでいけるか、確認しなきゃ。代わりにおててはおじさん達のをしごくんだ。」
「や、らぁもっと激しいのがっ、ん、太いのがいいぃ…っ！」
指じゃ足りない。もっと内壁を圧迫する、乱暴な太いのがいい。奥に熱いおっさん汁をぶちまけて種付けして欲しい…！
もどかしさに泣きそうになりながら訴えると目の前におっさんが立つ。
「仕方ない。サービスだっ！上のお口だけ先にぶっといのをプレゼントしてやる！」
「んぶっ…！ん、っ、ぐっ…！」
頭を鷲掴みにされ、口に勃起したペニスを奥までぶっこまれる。喉奥にペニスがぶつかり、反射で嗚咽く。思わず舌で押し出そうとするも、ぐちょぐちょと律動を開始されただチンカスを舐めとるだけとなり、口に酸っぱくて苦い味が広がった。
「ほら、手も頑張って動かしたらその分だけいっぱい注ぎ込んであげるからね〜。」
横のおっさん達にも耳元で囁かれ、熱くねっとりとした呼気に身を震わせながらも、言われたことへの期待に必死に手を動かした。
「！？」
物足りないとすら思っていた後孔からの期待していたような刺激に体が跳ねる。
「ぷぁっ！あっ、そこ、っ！そこ、きもち、ぃいっ！あ、んっ」
思わず口を目の前の男根から外し、顔を茂みに埋め喘ぐ。
声をあげ、ヨガっていると指を追加されバラバラに動かされ、強い快楽を生んだ。
まるで食い荒らされるように、訳が判らなくなるほど蹂躙されることを最早望んでしまっている。外聞なんてもう気にする余裕はない。
もっと激しく、物みたいに扱って欲しい。壊れるくらい、乱暴に突いて欲しい…！
欲望に任せて指に尻を押し付けると、指を突っ込んでいるおっさんが口を開いた。
「グリーンくん、わかるかい？ 君は今、ヨくなるお薬は飲んでいない。それは、薬のせいには出来ない。君自身の本当の気持ちなんだよ。」
「そ、なの、ど、っでもい、っ…！」
突っ込まれた指は、いくら尻を押し付けても動いてくれない。自分で動こうにも、他人から与えられる快楽の方が、乱暴でキモチイイ。自分で作る快楽はもどかしくなるだけだった。
はやく、突っ込んで。
おっさんのそのぶっとくておっきいペニスで穴を塞いで…。
しかし、どうでもよくないと言っておっさんは気持ちよくしてくれない。
「グリーンくんは、どうされたいか素直に言えるね？」
促すように小さく穴の中で指が動く。
「ぁ、おっしゃんの…そのきちゃない…ぶっ、とくておっきいおちんちんで…っ、んっ、俺のケツマンコをめちゃくちゃにしてえぇぇ…っ！」
「イイコだ！」
「んぁっ、ああああああああああああああんっ！ひゃ、あ、ああああああああ！」
散々教え込まれた言葉で伝えると、勢いよく指が抜かれ、その勢いに喘いでいる内に期待していた以上に熱くて太いペニスが打ち込まれる。待ち望んでいた体がビクンビクンと跳ねるのも無視してピストンが開始される。自身からは透明な液があふれでていた。
「あっ、はげし、きもちぃいよぉおおお…っ！んああああああああ…！」
されるがままに、大きすぎる快楽を受け止め、受け止めきれずに何度もイって、口の中に、体の奥に何度も何度もおっさん汁を注ぎ込まれて…。
何かが、自分から零れ落ちた気がしたが、それが何かはわからなかった。
快楽に溺れる。
数時間行われた乱交のあと起きると、鍵のついたパンツを穿かせられていた。アナルは何かで塞がっている。いや、アナルだけじゃない。尿道も栓がしてある。その痛みが、最早キモチイイ…。しかし、脱いで扱こうにも脱げない。もどかしく、早く扱きたくて焦ると手が震えて更にもたつく。早く自分のちんぽを触って気持ち良くなりたいのになれずに、泣きそうになっていると頭を撫でられた。
「ねっ、イきた、いっ…、イきたいぃい…っ！」
「イイコだ。だがね、おじさんたちはこれから一週間グリーンくんとは会えない。」
言われた言葉に絶望する。
「グリーンくんの中には、バイブが入っている。これがスイッチだ。」
そう言って渡されたスイッチを押そうとしたら止められた。
「自分で作る快楽より、人に与えてもらう快楽の方がキモチイイだろぉ？教えたじゃないか。」
コクコクと頷いて、イかせてと懇願するも頭を撫でられるだけで終わる。そうじゃない、奥に欲しいのに。そんなの、いらない。
おっさんのちんぽが欲しいと目で訴えても、おっさん無視して話を続ける。
「これがそのおぱんつの鍵だ。おしっこもうんちもするのを泣きたくなるくらい我慢すると気持ちいいんだぞ。」
気持ちいい…？
快楽への期待に自身が反応するも、戒めがあるため欲が体内をグルグルとするだけに終わる。快感を想像して自然と息が荒くなっていく。
「実はグリーンくんのお尻には今下剤が入っている。あとちょっとしたら効いてくるだろうね。今からジムまで送ってあげるが、その後どうすればいいかわかるね？」
下剤…？下剤って？
快感を欲して興奮している頭では言われたことが理解できない。考えようとしても、性欲に負けて思考が散り散りになる。
今からジム…？おっさん汁もうお尻で飲めないのか…？
おっさん達に会えない間どうすりゃいいんだよぉ…！
泣きながら首を横に振ると、「頭の悪い子だ。来週はお仕置きだな。」とたしなめられた。でもセックス出来ないのはやだ、セックスしてたい…！
この体を快感で満たしてほしい！
「部下のお兄ちゃん達に鍵を渡すんだ。いっぱい苛めて貰いなさい。」
そうしたらご褒美をあげよう。
「ご褒美…？」
「ああ、いっぱいおじさん達の汁をケツマンコに妊娠するまで注いでやる！」
「やった…、やったぁ…！」
喜んで、連れられるままに車に乗り込もうとした時、それは起こった。
「はっ、あ、んあああああああ、は、やだああああああああああ…！」
一気に吹き出る汗、突然の強烈な便意に崩れ落ちるも、車に担ぎ込まれる。
「あっ、だしたい、だしたいいいいいいい！」
お腹が痛い。腸の中のものを出そうと内臓がうねるが、アナルが塞がれていて出しようがない。パンツを引っ掻くも意味はなく、汗を浮かべ、息を荒くするだけとなる。発進した車の振動がつらい。しかも、尿道に突っ込まれてる棒まで振動で小さく抽挿してくるものだから快楽まで押し寄せてくる。
「はああああああああん…！あ、やだあああああ…」
出したいのに出せない。栓がとれた瞬間ぶちまけてしまいそうだ。
苦しいのに、お腹が痛いのに、快感まで与えられて頭の中がぐちゃぐちゃだ。
はっ、はっ、と荒い息を繰り返しているとおっさんが肩を抱き寄せて話し掛けてくる。
「そぉら！着いたぞ！たっぷり淫乱グリーンちゃんの部下のお兄ちゃん達に可愛がって貰ってきなさい！」
そう言うが早いか、自分で立てないまでに、快楽と苦痛で泣き喘いでいるグリーンを車外へ放り出し、車は走り去ってしまった。
扉は目の前なのに扉までが凄く遠い…。手には鍵。おっさん達の言葉が蘇る。
─部下のお兄ちゃん達に鍵を渡すんだ。いっぱい苛めて貰いなさい。─
─そうしたらご褒美をあげよう。─
グリーンは、鍵を握りしめ、泣き喘ぎながら四つん這いで扉を目指した。
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