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私と、ドラコと、星と

「あ、流れ星」
「嘘、どこ?!」
「もう消えたよ」
「ばか!私はドラコがハゲませんように、ってお願いしなきゃならなかったのに!」
どっちがバカだ、とドラコに小突かれた。
私はドラコの将来を心配してるのに!
「だいたい、なんで僕が将来ハゲるんだ」
「だってドラコのお父様が」
「父上を侮辱するなんていくらお前でも許さないぞ!」
アバダ、までドラコが言うもんだから小さい声で「シレンシオ」と言ってやった。
口をぱくぱくさせるドラコ、真に間抜けである。
こんなに間抜けなドラコはレアだわ!
うーん、グッジョブ私!



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