条件付で5つの台詞(キセキ黒)

1、「あ〜ん」
  (手には劇物)
with紫原

「紫原くん、ケーキ食べますか?」
「食べるー。」
「では用意してきますね。」
―――
「黒ちん、このケーキ…」
「ボクの手作りです。食べないんですか?」
「んー…あんまりお腹空いてないからやっぱり後にする。
(どう見てもケーキじゃないし。食べたら死にそうだし。)」
「せっかく用意したんですから食べてくださいよ。はい、あーん。」


2、「嘘じゃない」
  (あからさまな嘘を吐いて)
with青峰

「そんなに巨乳が好きならボクなんかじゃなく、桃井さんと一緒にいたらいいじゃないですか。」
「急に何言ってんだ?」
「ボクには君の大好きな胸はありませんから。」
「胸なんか興味ないから心配するな。」
「完全に嘘でしょう。」
「嘘じゃないぜ。」
「ではまず、その手にあるグラビア雑誌の説明からお願いします。」


3、「すっごくかわいい☆」
  (今すぐ眼科に行きましょう)
with黄瀬

「うわあああああ!黒子っち可愛い!めっちゃくちゃ可愛いっス!」
「言いたいことは山ほどありますが、とりあえず眼科へ行くことをお勧めします。」
「なんでっスか!今の黒子っち見たら皆も絶対に可愛いって言うっスよ!」
「ついでに脳外科と精神科を受診することもお勧めします。」
「黒子っちヒドイ!でも可愛いから気にしないっス!」
「…付き合いきれません。」


4、「俺、できちゃったかも」
  (お腹を押さえて頬染めて)
with緑間

「あの、緑間くん。今ちょっと時間とれますか?」
「大丈夫だが、どうしたのだよ?」
「実は…できたかもしれないんです。」
「一体何が…(まさか!そんなことは…いやでも黒子なら有り得なくもない。
現に腹を押さえているし、俺としたことが迂闊だったのだよっ…!)」
「あの、緑間くん…?(なんか冗談でしたなんて言えない雰囲気が…)」


5、「アンタなんか大っ嫌いだ!!」
  (胸倉掴んで口付けて)
with赤司

「君なんて嫌いです。大嫌いです。」
「僕はテツヤが好きだよ。胸倉掴んでキスしてくるようなテツヤが好きだよ。」
「そういう余裕な態度が嫌いなんです。」
「そんなことを言われてもな。」
「なんでもお見通しなんでしょう?」
「さぁ?どうだろうな。」
「だから嫌いなんです。」


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