前回までのあらすじ:さっくらーのゆめにっきそのご
話によると、まどつ・・・、夢妖さんは夢に引きこもることを止めてこれからは人間とフレンドリーかつ健全な関係を築いていくそうだ。
「なので手始めに初めて親しくなれた、サックの家に住まわせてもらおうと思ってー」
なぜ私は自分の家で正座をしているんだろう。
「まぁ・・・、いいですけど。一人暮らしが長いから、家事はできますし」
「おいおい、素性の知らない女を家に連れ込むなんてコレだから魔法使いさんは・・・」
「遠まわしに馬鹿にしてますよねそれ、遠まわしに私のこと童貞って馬鹿にしてますよね」
「ふつつか者ですが・・・、よろしくおねがいします」
「あ、いえ、こちらこそ・・・。ちなみに童貞ではないです」
「誰もそんなこと聞いてないぞ」
「うっさいですトミー」
おせわになりますマドツキさん


いったん彼等はおいといて



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