クリをおちんぽ扱い
コンプレックスの
ちっぱい×デカクリに
興奮した甘々彼氏の
執拗クリいじり

Rank:♂恋愛至上主義♀


登場人物

ゆめ:ちっぱい&デカクリがコンプレックス。濡れやすい体質で、特にクリトリスが弱点クリをたくさん舐めて貰ってみたいけど...デカクリで恥ずかしいので諦めている。

セイ:ゆめちゃんの彼氏。彼女のちっぱいコンプレックスについては認識しているが、デカクリの事はまだ知らない。実はクリフェチでゆめちゃんのクリトリスを舐め回してちゅぱちゅぱしてみたいと思っている。






「セイくんて神様みたい」

もし仮に、自分が神であるというならば彼女は間違いなく天使だと思う。
豊かな表情に柔らかな肌と髪、自分よりもずっと小さく線の細い体。
彼女が抱えるコンプレックスすらも愛さずにはいられない。









「私、あんまり胸無いからなぁ…」

いつだったか遠くない過去、愛しい彼女がぽつりとこぼした言葉。セイは初めて体を重ねるこの時までしっかりと記憶していた。
故に、今この状況で胸元を守るように隠している両腕に対して不審感を抱いたり、ましてや咎める気持ちなど到底起こらなかった。コンプレックスを抱える彼女を丸ごと愛して、その心を解きほぐせば良いだけの事。

小さな頭部を包み込むように、手のひらで緩く撫でながら耳殻に唇を寄せる。

「もしかしてここ、見られるの嫌か?」
「…見せるほどのもの、じゃないから」

僕は是非とも拝みたいんだけどな、と発してしまいそうになる強欲で独りよがりな唇を律する様にきつく噛み、一呼吸置いて柔らかな頬に唇を落とす。
反対側の頬と額、目元、口元と相次いでキスを送れば従順に伏せられる目蓋。

「ゆめの嫌がることはしないから、安心して」
「ん…」

小さく柔らかな唇を食めば、湿り気を帯びた吐息がこぼれた。その隙間を見逃す事なく舌を忍ばせれば、雛鳥のように受け入れてくれる。安心させるように柔らかな髪を撫で下ろしてやると、固くなっている体の力が少し抜けたように思えた。
焦れったいほどに時間をかけて丁寧に歯列をなぞり、上顎をねっとりと可愛がるだけで薄い肩がビクビクと揺れる。

「…リラックスできるようにホックだけ外そう、な?」

伏せた瞼を薄く持ち上げた彼女は不安を含んだ眼差しでこちらを見つめる。今の自分に出来うる限りの優しい微笑みを向ければ恥ずかしげにふいと目を逸らされたが、彼女はその体をコロンと横に転がし、背中をこちらに晒してくれた。

「…ん」

外して良い、と言うことなのだろう。セイは甘ったるい高揚感に包まれながら、華奢な背中の中心に位置する金具に指を掛ける。いとも容易く外れてしまうそれに彼女はぎゅっと身を縮こまらせた。その体を包み込むように、後ろから抱きすくめる。

既に肌から浮き上がった下着をすぐに剥ぎ取ってしまいたい衝動をなんとか自制し、彼女の耳元に何度も小さなキスを贈る。やがてその耳殻を、尖らせた唇で食めば細い息が甘く乱れた。耳が弱いのだろうと踏んだセイはそろりと舌を忍ばせ、複雑な溝を慎重になぞってゆく。くちゅりと音が立つ度、ゆめの体は耐え忍ぶように小さく震えた。髪を撫でながら、首筋に鎖骨に、肩口に軽く唇を落とし、最後にたわんだ肩紐を加えて小さな肘のあたりまで下ろしてやる。反対側の肩紐も同じように。

「ぁ…っ、」

胸の前で押さえている小さな両手を纏めて包み込み、セイは再び小さな唇を貪った。か弱く柔らかな舌を追いかけ回し、捕らえたそれはねぶって離さない。
彼女が大きく反応を示した上顎をしつこく舌で責め立てれば、息をするだけで精一杯とでも言うように余裕の無い呼吸が繰り返された。セイはタイミングを見計らって、包み込んだままだった二つの手を纏めて絡め取る。塞いだ唇から抗議の声が上がろうとするが、そんな都合の悪いものは知らないふりをしてこの唇で飲み込んでしまえばいいのだ。だってこれは、本気の抵抗ではない。彼女がくたくたになるまで上顎を焦らすようにねっとりと擦り続けたのちに唇を解放すれば、涙の溜まった瞳で荒い呼吸を繰り返すばかり。もう胸を隠す余裕は残っていないようだった。
最早胸部に乗せているだけの布を取り払うと、セイの眼前に小振りながらも柔らかそうな胸が現れた。その愛らしい姿に、端正な顔立ちが柔らかく綻ぶ。

「ぁっ…」
「本当に君は…なんて可愛いんだろうね」

慎ましい膨らみを外側からそっと包み込み、柔らかな感触を楽しむ様に指先を沈ませる。胸の外側のふちを幾度も繰り返しなぞれば、彼女の唇から湿った吐息がこぼれ落ちた。

「、…ぅ…っはぁ、やだ、みないで…」
「大丈夫。柔らかくて気持ちいいよ…凄く可愛い。ゆめの胸、僕は凄く好きだよ」
「ふ、 ………っ」

温かく柔い胸をすっぽりと手の平に納め、表面を優しく揉み解すとうっとりと瞳を細める彼女の表情が愛おしい。

「気持ちよさそうな顔、可愛い…もっと見せてくれるかい?」
「あっ……、ん…」

親指の腹を胸の先端に優しく擦り付ければ、その表情が更にとろけ出した。もっと気持ち良さそうな表情を知りたくて、両手の親指の腹を使ってそこを重点的に可愛がることにする。かすめる程度に擦れば押し殺したような声が上がった。

「ぁ、…っ…、……んぅ」
「乳首も敏感で可愛いな。声は我慢しないで…ゆめが気持ちいい事だけを考えてごらん」

耳元に息を吹き込むように小さく囁けばギュッと瞳を瞑り息を荒くする様子に、「もしかして僕の声、好きなのか?」と羞恥を煽ってみると僅かに肩が揺れる。その仕草を合図に両の乳首をしっかりと摘まみ左右にきゅうとひねれば、ずっと焦がれていた声が上がった。

「!ぁんッ…」
「可愛い声…もっと聞かせて」

調子に乗っている自覚は持っているが、これは致し方ない事。だって、こんなに可愛い彼女の期待に応えないわけには行かないのだ。すっかり勃起した2つの乳首を伸ばすように捻り、彼女を悦ばせる事に専念する。耳穴に声を流し込むように囁きかけることも忘れない。

「乳首、硬くなってる…」
「ぁっ…や…。おっぱい、恥ずかしい…から…」
「もっと可愛いおっぱい僕に見せてごらん。ほうら…これは?どうかな?」
「は、んっぁ…んっ、…」

散々引っ張られ伸ばされた乳首を中指と人差し指で挟み上げ、その先端を親指で擦る。
胸が小さいと感度が良いとはよく言われる事だが、あながち間違いではないのかもしれない。愛する彼女が自分の悪戯でぷっくりと膨れた乳首を震わせ悦びに浸っている様を眺めるのは何とも気分が良い。
乳首を挟まれ、擦られて興奮し、悩ましげに喘ぐ彼女が愛おしくてもっと奉仕してやりたいという思いがふつふつと沸き上がってくる。挟む力を強く調整し、二本の指で擦り合わせてやれば可愛らしい声が上がった。
控えめな双丘に手を添え、セイは今日初めて目にしたそこを今一度うっとりと眺める。

「…見るの、や……」
「うん、見ないよ。ゆめのおっぱい沢山気持ちよくしてあげような」

そう言って瞼を伏せたセイは、自らの胸元を守ろうとする小さな手を阻み顔を寄せる。彼女も何をされるか察したのだろう、ハッと息を呑む音が聞こえた。

「ああぁっ…」

先端の突起をねっとりと口内に迎え入れただけで愛らしい歓喜の声が上がる。甘さの混じったその声音は、セイの下半身にジンと響いた。

口に含んでいない方の胸を指先で可愛がりながら、存在をアピールするかのように勃ち上がった乳首を舌で包み、よしよしと撫で回す。硬く勃ち上がったそこに舌を絡ませては唾液を纏わせてやると、そこは一層存在感を増した。ねろりねろりと舌先を器用に駆使して、乳首の根元にも丁寧に唾液を塗り込んでやる。すっかり勃ち上がった頂点を、角度を変えながら短く何度も吸い上げると、ちゅっちゅっと音が立つ度に胸が上下するのが分かった。反対の胸も同じように甘やかして、たっぷり可愛がってやる。片胸は舌と唇で、もう片胸は指先で可愛がられていっぱいいっぱいのところに、両胸の脇、「おっぱいのGスポット」とも呼ばれるスペンス乳腺を円を描くようになぞれば甘い声も吐息も止まらない。もう限界、耐えきれないとでも言うようにモジモジと細い腰が揺れ始める。

「あ、あっあんはぅっ…
「んん…ゆめのおっぱいおいしい…他の部分も食べたい…
「ほ、かの…ぶぶん…

“他の部分”
たったそれだけでゆめの期待を膨らませるには十分だった。たっぷりと熱を溜め込んだ下半身が、更にジュンと熱くなる。
その期待感を感じ取ったセイは、片手を腰に這わせてその付近を撫で回す。

「そう…他の部分。ゆめの大切な部分だよ」
「ぁ、ぁ…

太ももの外側から内側へ。ショーツのふちにたどり着いた指先に、ほかほかとした温もりを感じる。もうぐっしょりと濡れているのだろう。迷いのない指先をクロッチ部分に這わせると、そこはずっしりと重たい水分を含んでいた。その布は既に役目を果たしていない事が窺い知れる。ぬめりの上から大切な箇所をくすぐるように撫で回せば、物欲しそうに腰がくねった。そのまま、ほんの少し上、クリトリスを目指して指を移動させる。

「ひっ……あ、…そこ、はぁ…」

そこにはセイの期待通り、くっきりと浮き上がった引っ掛かりが存在していた。

「ん……あれ、ここ…少し大きめかな?かぁわいい…」
「ッ…」

下着越しにも関わらず存在を主張するそこは、指先で触れた感じからして通常のサイズとは随分異なっていると予測出来る。

正直、かなり興奮していた。今まで知らなかっただけで、最愛の彼女の股間には大きめのクリトリスが付いていたのだ。今まで妄想の中で彼女のクリをいじって、舐めて、吸って、泣くほど感じさせる事を何度も何度も繰り返して来たのに、こんな形で裏切られるなんて。こんなにエッチなクリトリスをしているなんて、反則じゃないか。早く、早くこの下着を剥いでしまいたい。その愛らしい粒を、この目で見て確認したい。
はやる気持ちを抑え込んでチラリと彼女の表情を伺うと、先程までの快楽に染まった表情はどこへやら、どうしてか今にも泣き出しそうなそれへと変化していた。痛みは与えていない筈だから、自分の発言に問題があったのだろう。

「…ゆめ…?」
「っぅぅ…」

そこで合点がいった。恐らく胸は控えめなのに陰核は大きい、というギャップこそが彼女のコンプレックスなのだ。胸のサイズについては服の上からでも判断がつく上に日常生活で話す機会もあるだろうが、陰部の形状については見た目では分からない上中々言い出せるものでもないだろう。
特に欠点として指摘したつもりはなかったし、自分にとっては逆に喜ばしい事なのだが、彼女にショックを与えてしまった事には違いないだろう。添い寝するように横に並んで寝転び、お詫びとばかりに潤んだ目元へちゅ、ちゅ、と小さなキスを贈る。

「ふふ、このサイズ感、可愛くて僕は好きだよ。それにしてもたくさん感じてくれたんだな…こんなに濡れて、本当に可愛い」

ショーツに染み出すぬめりを何度もクリトリスのあたりに運んで、ぬるぬるのショーツの上からまずは指一本だけで様々な方向からクリトリスをなだめるように撫で回す。ぬめりを利用して滑らせるようにくるくると小さく円を描きながら、余す事なく。そうしているうちに尖りを増したそこを軽く爪を立ててカリカリと優しく掻いてやると、感じてくれているのだろう、いくつもの短い吐息がこぼれ出した。
下着は使い物にならないが、脱がせずに腹部側から指を差し入れ、割れ目の奥を優しく撫で上げる。その熱く濡れた感触だけで眩暈がする。しっかりと濡らした指先で陰核を軽く撫でて刺激すれば大袈裟に腰が跳ねた。同時に甘い声が上がる。追い討ちをかけるように、ゆめが先程敏感に反応を示した耳にも舌を差し入れ、熱い吐息をかけてやる。

「っぁん…や、しょ…しょこ、おっきくて、へんなのっ、…らから、あんまり…っ」
「うん、一生懸命膨らんで凄く可愛いよ。よしよしして褒めてやらないとな
「、あっぁぁぁ…

くる、くる、とあくまで緩やかな動きで可愛がれば、瞳を潤ませてセイを見上げる。恥ずかしくて堪らないけれど気持ちいい、恥ずかしい、でも嬉しい、と言った戸惑いの表情を蕩けさせながら。

「ほうら…気持ちいいな…この可愛いところ、もっと大きくしてもいいんだぞ
「ぁ、あ…、 ひぃん…
「ほうら…くるんくるん…
「はぅぅぅ…

慣れてきたところで円を描く方向を逆にして、同じようにクリトリスをくる、くる、と優しく撫でてやる。丁度、マウスのホイールを操作する時と同じくらいの穏やかな強さで。くるりくるりと優しく繊細な指の動きで愛でられる快感にゆめはうっとりと声を漏らす。また慣れてきたところで再び回転を逆にして可愛がってやる。そうして時折回転の向きを変える度、ゆめは顕著に反応を示した。

「あ…あ…あ…

ゆめの心を優しく解きほぐし、心地よい快感をとめどなく与え続けたセイの功労の結果だろうか。彼女はすっかり力の抜けた唇から小さな舌をちらちらと覗かせ、快感を享受し始めていた。クリトリスのサイズがコンプレックスなのに、そこだけをじっくりと可愛がられることに弱いのだろう。ここをたくさんいじって、舐め回してしゃぶってやれば、隠されたいやらしい本性を見せてくれるだろうか。ゆめの事は何もかも知っておきたいと思っていたが、こんなに弱いクリトリスにいやらしい快感を浴びせて、彼女がどんな姿を見せてくれるのか、殊更知りたくてたまらなかった。

「ふふっ…凄く気持ちが良さそうだけと、ここはなんて名前か知ってるか?」
「あ、…はぁ……はぁ…
「なぁ…

完全に皮を被った上方の筋を優しくこりこりと指先でほぐしてやれば、やがて腰が小さく揺れ始める。セイの言葉と指先の動きの虜となってしまった彼女は、問いかけに答える事はなくへこへこと小さく腰を動かすだけだった。
ぎゅっと指先をクリトリスに密着させては離し、また密着させる。くっついては離れ、くっついては離れ、その一回一回の刺激がゆめの欲望を少しずつ大きくしていった。
押し当てた指先でマッサージするように円を描きながら、もう一度耳元に、囁くように問いかける。クリトリスを優しく捏ね上げる指先は休めないまま。

「ゆめ…ここ、なんて言うんだ?」
「ゃ、や、……
「…こうしてこねこねされるのと…こうしてシコシコされるのはどっちが好きなんだ?」

陰核の勃起を促すように根元の皮ごと指先で挟み、上下に擦り上げると彼女の反応が途端に大きくなった。セイの指に挟まれた部分も更にムクムクと存在感を増してしまう。

「、んっ……ぁ、んんっひぁぁ…や、や…シコシコっシコシコらめっらめぇ…
「ふふ、腰がクネクネ動いてる。声も凄くエッチだし、シコシコがお気に入りなんだな
「や、それ、したら、もっとおっきくなっちゃ…から……
「大丈夫。ここを大きく膨らませて、沢山気持ちよくなる所を見せてほしいんだ。好きなだけシコシコしててあげるから、いやらしい子になってごらん…

にこりと穏やかに微笑んだセイは、ぽってりと丸いクリトリスを更に大きくするべくしごき上げる。ちゅこっちゅこっと丁寧にしごき続ければ包皮は徐々にめくれ上がり、興奮に充血した本体が自然と顔を出し始めた。

「やこえっらめ!らめらからぁも、っシコらないれ、ぇ
「シコシコ大好きだろう?…もっとしてやりたいけど…ゆめが嫌なんだったら、シコシコもう終わりにするしかないな…」
「……っ…?っ…っ」

突然動きを止めた指先。ストップする快感。与えられなくなったむなしさにムクムクと欲望が湧き上がる。

「ん、…あ…っ」
「ほうら…これ、好きだよな?」
「んひぃ

一度だけ、たった一度だけ上下に扱けば腰から泡立つような快感がゆめを襲う。そのたった一度。それを最後に、快感はピタリと止んでしまった。必死の思いでセイを見つめても、腰を揺らしても快感は戻っては来ない。

「…ゆめ、ここ、シコシコされるの好きか?」

畳みかけるように。指先はクリトリスの先端に触れるか触れないか。たったそれだけで、ジンと痺れるような一瞬の快感。

「……っ…すきっ……シコシコ…すき、なの…

彼女が快楽に根負けし、いやらしい本性を晒してしまった瞬間だった。セイの口角が自然と持ち上がる。
セイは心から思った。本物の神がいるならば問いたい。僕の恋人は何故こんなにも愛らしいのか、と。

「ゆめはどこをシコシコして貰うのが好きなんだ?…言ってごらん」
「や…やぁ…

欲望を甘く刺激して誘惑するように、軽いクリ扱きを再開する。先程よりも挟む力は弱く、ゆめがより強い快感を欲しがるように焦らして楽しむ。

「…ここ。今、僕にシコシコされている所は女の子のちんぽかな?」
「……っやっ!しょれはぁ、おちんぽじゃないぃ…
「んー?ちんぽじゃないなら一体何なんだ?」

愛しい恋人の唇から繰り出される「おちんぽ」といういやらしい単語に、身体中の熱が下半身に集まるのを感じた。それをひた隠しにして、シコシコ、クリ扱きの合間に耳たぶを口に含み優しく吸い上げる。ゆめが観念したように唇の形を変えた。

「…、っしょれはっおまめっおまめ、れす…っ
「お豆…?ゆめは、このでっかくて可愛いお豆を、どうされるのが好きなんだ?」
「おまめシコシコ、しゃれるのしゅきぃ…
「そっか…ゆめはいやらしいお豆を気持ちよくされるのが大好きなんだな

いやらしい部分にいやらしい事をされるのが好きなのだと彼女の口から白状させて、特にどうするわけでもない。ただ、セイ自身がそれを聞いて楽しみ、興奮するだけだ。
ご褒美だと言わんばかりに、敢えて力を抜いていた指先でクリトリスの幹をしっかりと挟み込む。
可愛い恋人の耳元に唇を寄せ、彼女が気持ちいいと訴える刺激を与え続けたまま、卑猥な言葉を甘く、言い聞かせるようにゆっくりと囁きかけてやる。
快感に悶えながらもコクリと頷く健気さに、その順々さに愛しさが増してしまう。可愛い。

「いい子だな。正式名称はクリトリスだよ。ク、リ、ト、リ、ス…女の子なのにこんなに大きくするなんて、本当に頑張り屋さんの立派なクリちんぽだな…沢山ご褒美をあげないと
「ぁ、ああっ…ごほ…び…

「ちんぽ」などと言っても本物と比べればたかが知れている。しかし興味深い事に、どうやら彼女はそのサイズにコンプレックスに抱いている割に、クリトリスをちんぽ呼ばわりされる事に快感を伴う興奮を覚えるようだった。そこをシコられながら、いやらしく下品な言葉を耳元で囁かれる事にも弱いらしい。
「ご褒美」への期待に震えるクリトリスをどう可愛がるか、セイの心は既に決まっていた。





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続きのセリフ一部紹介
「ふふ、かあわいい…このクリちんぽは食べられるのか?…やさーしく食べてあげるから……な、いいだろう?」
「ん…んん……僕が舐めやすいようにクリちんぽ大きくしてくれてるんだな…ムクムクーって、更に大きくなってきたぞ…
「ほうら、もっとちんぽ大きくして大丈夫だぞ…ゆめのクリちんぽ、大きくなあれ、大きくなあれ…

ゆめちゃんのクリをまだまだ可愛がりたいセイくん、エッチな舐め舐めテクニックを駆使して、思う存分クリトリスを味わってくれます
鼻の下伸び伸びのだらしないガニ股姿もセイくんの興奮を煽るだけ
一応本番もありますが、ほぼほぼクリフェラシーンのみとなりますのでご注意下さい
この後もゆめちゃんは色々な方法でクリトリスをいじめられちゃいます
セイくんのトロトロえっちなクリいじりをお楽しみください…

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