甘々彼氏からの贈り物は
えっちなランジェリー
愛され×羞恥
布越し&直接クリ責めで
ぐっしょり姫はじめ



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クリスマスは一緒に過ごせなかった。笑顔で送り出したけれど、少しだけ寂しいと思ってしまった自分がいた。

クリスマスプレゼントと称していかにも高価な下着を贈られたのは、クリスマスを過ぎてからのつい先日のこと。遅くなってごめんね、と眉を垂れさせて渡された上等な紙袋。胸がときめくような可愛らしいラッピングを解くと、そこに現れたのは随分と華美な下着の上下セットと、それに合わせた装飾品だった。
華奢といえば聞こえはいいけれど、所謂幼児体型な自分には不釣り合いと思われる代物。ちなみに、ブラジャーはかろうじて乳首は隠れそうだけれどなんだか面積が小さい気がするし、ショーツのお尻部分は薄く繊細なレースでできているので透け透けだった。サイドはリボンを引っ張ればはらりとほどけるタイプ。普段使いするには些か際どいように思える。

"これを身に付けて新年を迎えると幸せな一年になるんだよ"
上下セットで紅色に一滴の黒を落としたようなその色は、異国の言い伝えに基づいてじゅんくん自ら選んでくれたらしい。普段は尻込みしてしまって身に付けられないような色とデザインだけれど、折角じゅんくんが選んでくれたのだ。その言い伝えに乗っからない訳には行くまい。


入浴を済ませた私達は、ソファの上でくっつき合って一年の締め括りを怠惰に過ごしていた。じゅんくんの職業柄、一緒に新年を迎えられるかどうかも直前まで分からずノープランでこうなってしまった。けれどもどんな形であれ、一年の最後を一緒に過ごせる事を心から嬉しく思う。
テレビ番組の中で除夜の鐘が鳴り響く中、じゅんくんが私の顔を覗き込んで声をかけてくれる。

「今年も宜しくね」
「私の方こそ、宜しく、…ん、」

頬に贈られたキスを大人しく受け入れて、じゅんくんにも同じようにお返しする。大きな両手が髪を梳くように撫でてくれるのが心地よくて、広い胸に猫のように擦り寄ってみる。じゅんくんは私を甘えさせるのが本当に上手だ。

「ふふ、…ねぇ、」

すり、と背中をなぞってくる指先は下着の線を行ったり来たり。じゅんくんは言い伝えや迷信を信じるタイプでは無いと思っていたけれど、密かに期待していたのは私だけじゃなかったんだ。

「…あ…じゅんくん…」

嬉しくなった私はじゅんくんの手をそれとなく部屋着の裾に誘導する。その手は嬉々として部屋着の裾から侵入してきて、肌を優しく撫でながらも確実にその露出面積を増やしていく。肌に沿うそれが赤い色をしているのを目にしたじゅんくんは、満足気に目を細めた。赤い下着なんて、じゅんくんからのプレゼント以外に持っていない事を知っているから。

「はい、ばんざいして」

ふわふわのパジャマだけでなくお揃いの靴下まで脱がされて、私の身を包んでいるのはじゅんくんが贈ってくれたブラジャーとショーツ、それにガーターベルトとガーターストッキングだけになった。
精緻なレースがふんだんにあしらわれて、キラキラと輝く糸や透け感のある素材は夢のように豪華。仮にこの下着が白ければ花嫁さんみたいだったかも、なんて密かな空想を膨らませてしまう 。そんな乙女チックな思考とは裏腹に体はもう期待をしているのだから笑えてしまう。

「…似合う、かな…?」
「うん、よく似合うよ。ゆめちゃんのために選んだ甲斐があったな…サイズもぴったりだ」

じゅんくんが送ってくれた下着は、ボリュームの無い私の胸でも上部がふっくらと盛り上がり、中心には見慣れない谷間がくっきりと浮かんでいた。はっきり言って貧相と言えるこの体に、華美な装飾のついた下着はアンバランスだと思っていたのに、これを身につける事でなんだか少し自信がついて、自分の体を誇らしく思ってしまう。
まあ、本当におっぱいの大きい女の人からしたらお笑いのサイズ感なのだけれど。

「…もっとよく見せてごらん」

ソファに腰掛けたままのじゅんくんの前に立たされて、下着姿を余す事なく鑑賞される。
くるりと一回転させられたり、後ろ姿を確認されたりと忙しい。最後に真正面を向かされたかと思うと、おいで、と引き寄せられてじゅんくんの脚に跨るように着席させられた。

「ふふ…可愛い」

ぎゅう、と強めに抱き締められて、嬉しくなって同じようにその背中にそろりと腕を回す。体の前面同士が密着するこの体勢は少し恥ずかしいけれどとても幸せで、一生こうしていたいとすら思ってしまう程だ。

ふと、密着を解かれて肩を掴まれたかと思うと目の前に顔が斜めに降りて来て、唇を差し出すと間髪置かずに口付けられる。

「…ん、」

初めは触れるだけの優しいキスなのに、それが徐々に質感を変えてエッチになっていくからドキドキしてしまう。じゅんくんの長くて熱い舌に上顎を擦られてつい、腰が少し動いてしまった。
年始から多幸感で満たされた胸を、じゅんくんの大きな手のひらが凹凸を確かめるように撫でてくる。普段は存在しない谷間を、焦らすように指でなぞられるのがなんだか気恥ずかしい。

「あ、…おっぱい ちゃんと触ってほしい…」
「ふふ、じゃあ自分で可愛いおっぱい出して誘ってごらん」

じゅんくんの言う通りにフロントのホックに指先をかける。それを躊躇なく外すと、カップに収まっていたおっぱいがぷるんと解放された。
途端に魔法が解けたようになだらかになった胸元はずっと昔からのコンプレックスだったけれど、じゅんくんが沢山褒めてくれるおかげでいつの間にかそこまで気にならなくなっていた。可愛いとか、慎ましくて好きだとか、守ってあげたくなるとか、それこそ思い出すだけで恥ずかしくなってしまう程の沢山の言葉で称賛されたそこを、じゅんくんが下から持ち上げるようにやわやわと揉んでくれる。丸みを崩さないようにしっかりと大切に包み込んでくれるこの大きな手が、好きだ。

「ん、舐め舐めしてほしい…」
「もう硬くなってる…敏感だね。可愛い…」

そっと囁くような低い声にドキドキと胸が鳴った。
左右のおっぱいを真ん中に寄せられて、既に硬くなり始めていた乳首を片方ずつ順番に口に含まれる。優しく吸い上げられて、舌で撫でられ、軽く押し込むように捏ねられる度に硬さを増してしまう。唇にきゅっと挟まれた刺激で息を乱していると、お尻の下にじゅんくん自身の硬い感触。私のおっぱいを舐めて大きくしてしまうじゅんくんに喜びと興奮を覚えた私は、わざと脚をもぞもぞさせてそこを布越しに擦り上げた。

「…っ」

視線を下に落とすとそこは思ったよりもしっかりと盛り上がりを見せていて、片手でそっと包めばすっかり硬くなっている事が丸分かりだった。じゅんくんがおっぱいから顔を離してこちらを見上げてくる。

「…っ、…凄くエッチな顔になってるよ」
「ん…じゅんくんのえっちな顔も見せて?」

私はじゅんくんの膝から降りると足元にしゃがみ込み、下半身の衣類をずり下げてお目当てのものを露出させる。なんだか今日は夢心地で、いつもならば出来ないような事もできてしまう。手のひらで優しくさすってあげると更に硬度を増して、先っぽに透明のおつゆが浮ぶ。零れ落ちる前にすかさず舌で舐め取った。

「ん、がまん汁おいしい…もっと飲ませて
「…ぁ、…ゆめ、ちゃん…っ」

おちんちんの先を唇で優しく包んで、唾液をたくさん出しながらゆっくりと喉奥まで飲み込んでいく。そのままじゅっぽじゅっぽと音を立てて出し入れを繰り返せば、元々大きかったおちんちんがむくむくと成長を見せてくれる。なんだか育ててるみたいで楽しいと思いながら上目遣いでじゅんくんを見上げると眉を寄せてこちらを見下ろす瞳と視線がかち合った。快感と興奮にまみれた瞳だ。

ところで私は、パイズリという行為に憧れている。簡単に言うと、おっぱいの間におちんちんを挟んでむにゅむにゅと圧迫したりごしごしこすったりする行為なのだけれど、サイズ的に到底叶わない行為なので諦めている。だけど、せめておっぱいを使ってじゅんくんを気持ちよくしてあげられないだろうか。
これはそんな考えから生まれた苦肉の策。

「っ、は……」

片方のおっぱいを裏筋に押し当てて、少ない脂肪の塊をむにゅむにゅと滑らせる。じゅんくんに気持ちよくなって欲しくて夢中で体を上下させていると、鈴口からまたおつゆが溢れ出して来た。調子に乗った私は、それを拭うようにしておちんちんの先端にもおっぱいをこすり付けてみる。

「そんな事…一体どこで、覚えてきたのかな…っ」
「じゅんくんのために考えたんだよ…気持ちいい…?」

おちんちんの先端を乳首に擦り付ける事で自らの興奮を高めながら問いかけるも、返事は帰って来なかった。けれどもその表情で一目瞭然だ。無遠慮に、でも優しく先っぽをちゅうちゅうと吸い上げると制止の声がかかる。

「ん、もういいよ…っ 、おいで」

再び膝の上に乗せられて、今度は横抱きにされる。貧乳なりの精いっぱいのパイズリはあまりお気に召さなかったのだろうかと不安になっていると、本当に可愛い…、と小さく呟く声が降ってきた。またやってあげよう。

お姫様のように横抱きにされたまま、じゅんくんの指がショーツの上からクリトリスに触れて、それだけでじんと痺れるような感覚がほとばしる。

少しつんつんとつついた後、再びそっと触れてきた指先がクリトリスの周りを優しくくるくるとなぞってくる。そんなことしたらせっかくの可愛い下着が汚れちゃう…でも、なめらかな布地越しの甘美な刺激がたまらなく気持ちいい…

「ここ、どうしたのかな…ポチってなってるよ」
「んぁ…あ…

大人しくクリトリスを差し出す私を、じゅんくんは甘く攻め立ててくる。滑りのいい布越し、少し勃起したクリトリスに優しく爪を立ててかりかりと引っ掻いてきたのだ。

「んああ
「ふふ、もしかしてこのポチってなってる所、かゆいのかな?」
「ひぁあっあっ…ぁ、ぁ

クリトリスの上にそっと乗せられた爪の先をスムーズな動きで繰り返し上下に滑らされて、時に気まぐれのようにくるんくるんと円を描かれる。クリトリスの周りを焦らすようにくるくる旋回したかと思えば、小刻みな動きで先っぽを細かく引っ掻かれてしまって、じゅんくんのとぼけた質問にまともに答える事など到底できそうもなかった。

「こんなに腫れて…可哀想に…
「あ、あ、ひ、ぃ…ぃ…

かり…かり…かり…かり…

クリトリスのてっぺん、右、左、下の方、上の方… 決して強くない刺激を一定の間隔をキープしたまま与えられる。敏感な上の方を爪先が掠めると下半身ごととろけてしまうような甘い快感が走って、きっとその時の声や表情も観察されているのだろう。やがて指先は上の方ばかりを執拗に狙ってくるようになる。

「…ねぇ」

あんあんと鳴いてばかりの私の耳元に息を吹きかけるようにじゅんくんが囁いてくる。

「…ここ、こんなに掻いてあげてるのに…どうしてずっとポチってなってるのかな?」
「ふぁ…ぁ…ん…

どうしてって、そんなこと言われても…
戸惑う私を急かす事なく、クリトリスとその周辺をかりかりと優しく引っ掻く刺激はいつまでも止まらない。

「…ゆめちゃん、どうして?」
「ああ…そこは、ぁ…くりとりしゅ、らからぁ…かゆいからぁ…

沢山気持ちいいことをしてもらってとろとろに溶かされた頭でよく分からない回答を口にすると、じゅんくんは慈愛に満ち瞳で柔らかく微笑んだ。

「そっか、ゆめちゃんのクリトリス、まだかゆいんだね…それじゃ沢山掻いてあげないと…
「んん、ひぃ…ん…







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続きのセリフ一部紹介

「ほうら…かりかりかり…かゆいところ、たくさん掻いてもらって気持ちいいね…
「ふふっ…これ好きかい?…うん?好き?それともダメ?」
「ほうら、大好きなしこしこでもっと気持ちいい顔見せてごらん」
「ふふっ、そう。僕だけ、だよ。もっとだらしなく、下品に堕ちてごらん…ゆめちゃんの可愛いおっぱい、自分で揉んで見せて…

かゆくて堪らないゆめちゃんのクリトリスをたっぷりと掻いてあげる優しいじゅんくんゆめちゃんはうっとり感じ入ってしまいます
ぐっしょりショーツをずらした後は、ぬるぬるのおまんこ汁のローションでしっかりと濡らした指先で直接クリトリスをしこしこ
ゆめちゃんが悦ぶクリフェラでイかせてあげた後はもちろん…
可愛いおねだりに導かれておちんぽ挿入

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