パイパンおまんこの
丸見えクリトリスに
興奮した甘々彼氏の
イジワルお豆いじり

Rank:♂恋愛至上主義♀


登場人物
ゆめ:最近パイパンにした。ツルツルにした事で弱点のクリトリスが妙に目立ってしまっている事には気付いていない。
本気で感じてくると、つい鼻の下を伸ばしてガニ股になってしまう。

セイ:クリフェチ。素直に反応してくれるゆめちゃんのクリが可愛くて、いつも心ゆくまでクリを焦らしながら甘やかす変態彼氏。
ゆめちゃんがお下品に感じているエッチな姿を見るのが好き。



セイくんとのエッチはいつだって甘くて、少しだけ意地悪で、でも気持ちよくて幸せで…私の大好きな時間だ。エッチが好きだなんてまるで淫乱みたいだけど、どうしようもなく気持ちいいんだから仕方ない。

ベッドに座った状態で後ろから抱き締められて、いつものように丁寧過ぎるキスを受け入れる。
唇ごと食べられて、巧みな舌使いに翻弄されながら骨張った大きな片手が太ももに置かれて、くすぐったいような、もどかしい気持ちがじわじわと湧き上がる。自然な流れで上に上がってきた指先が、スカートの上から下腹部を撫で始める。正直、私はいつもこの時点でお股の中心がほんのりと熱くなってしまって、つい腰を動かしたくなってしまうのを必死で我慢している。それはもちろん今回も例に漏れず。

「んん…」

気持ちがいい。
キスも気持ちいいし、太ももを撫でられる度にお股にも自然と小さな刺激が湧き起こって、"えっちな気分"というのはまさしく今感じているはしたない高揚感のことなのだろう。
早く触って貰いたくて、制御しきれなかった内腿をぎゅっと真ん中に寄せるように動かすと、察した様にその手がそろりと肌を撫でてスカートの中に侵入してきた。それだけで脳汁と愛液がドバドバと大量に分泌されるのが分かる。自らの浅ましさに冷静に呆れてしまう自分は見て見ぬ振りをして。
真ん中の部分に触って欲しくて、はやる気持ちを抑えきれずにフッフッと小さく鼻息を漏らすと、同じタイミングでセイくんの鼻からフッと息が漏れた気がした。焦らすような、くすぐるような指先の動きがたまらない。そう…そう…そこ…

「…ゆめ、脚開いてごらん」

やっと、やっとお股を触ってもらえる。そう思って意気揚々と両脚を開いてお股を差し出す。
けれどもセイくんの指先はじれったく内腿を撫で回すばかりで。

「ふふっ…ゆめの太もも好きなんだ…サラサラしてて、柔らかくて気持ちいい…ずっと触ってたいけど…もう我慢できない?」

耳たぶに唇が触れて、低く落とした色気のある声で囁かれる。それだけで下半身から泡立つような感覚がせり上がって、操られるようにコクンと頷いた。本当に我慢できない。セイくんの指で触って欲しくて、もう気がおかしくなりそうだった。

「…かぁわいい」
「ぁっ、ぁ…

包み込むように、大きく骨張った手のひらがスカートの中に入ってきて、おまんこ全体をじわりじわりと圧迫してくる。決して強い刺激では無い筈なのに、私を感じさせるには十分な刺激。ジーンとした快感が頭をぼーっとさせる。
たったこれだけで私が感じてしまうことなんてセイくんはお見通しらしく、キスで唇を塞ぎながらもその指先はおまんこの入り口あたりですりすりと蠢き、時に食い込むように圧迫をかけてきた。クロッチの生地ごと指先が軽く埋まる。やだ…パンツに染みができちゃう…セイくんの指が濡れちゃう…でも…でも…気持ちいい…
もうお股の部分に恥ずかしい染みができているかもしれない。もうなんでもいいから気持ち良くなりたかった。早く、早くちゃんと触って欲しい一心でカクカクと腰を揺らしてしまう。

「…んふ、ぅ……
「ふふ……もう湿ってるな…」

直接見てもいないのに、布越しに指先で触れて分かるほどに濡れてしまっている。その事実を突きつけられたことで羞恥が快感を呼び起こす。濡れた感触を確かめるように指先でおまんこを優しく撫で撫でされて、そのもう少し上、クリトリスがムズムズと切なく疼いた。その指先がするすると上に移動する気配に息をのむ。焦ったい程に時間かけて、ゆっくり、ゆっくりと上昇する指先。期待のボルテージが最高潮に達した瞬間、柔らかなタッチの指先はクリトリスを避けて右に逸れてしまう。

「ぁ…!」
「んー?…ふふ…ゆめの気持ちいいところ、今探してるからな…

探すまでもなくよく知っているくせに。セイくんは焦らすのが上手で、その焦らし方がまたエッチで私を夢中にさせてくる。早く、早くお豆に触ってほしい…果物に例えたら甘ったるく熟して崩れてしまっているくらい、私のお股は期待でぐずぐずになっていた。
 
そのまま円を描くようにクリトリスの周りを周回する指先。1周目、2周目、3周目…円の大きさが少しずつ小さくなって、小さくなって…とうとうクリトリスの上にふんわりと乗せられた。それは羽のようなごく軽いタッチ。けれどもその指先はすぐに浮き上がって、また羽が舞い降りるようにふんわりと触れてくる。何度も何度も、触れるか触れないかの強さでつんつんされるのがもどかしい。

「あぅっ……んあ…ん…っ

もっと強い刺激が欲しい。先程までおまんこを刺激していた時と同じくらいの強さで触れて欲しいのに、こんなんじゃ足りない…。セイくんを見上げて目で訴える。これじゃ嫌だ、もっと、ちゃんと触って…

「んん…セイくん…

視線を合わせたまま、はしたなく腰を揺らして見せるとセイくんの笑みが深まった。

「ふふ…ごめんな、ゆめが可愛すぎて。今からちゃぁんと触ってあげような」

切なさのあまり少しだけ潤んでしまった目元に、柔らかく唇が落ちてくる。なだめるような優しい行為のその直後、しっかりと芯を持った指先がクリトリスをすり、とひと撫でしてきた。

「ああぁぁっ

焦がれるほど待ち望んだ甘美な刺激。まだ一枚の布を挟んでいるとは思えない程に脳天がビリビリと甘く痺れる。その痺れが落ち着いた頃、もう一度やさしく指先が擦り付けられる。

「あっはうぅぅ…

甘い痺れが落ち着いたらまたクリトリスを刺激されて、その刺激によって甘い痺れが沸き起こって、収まったらまた刺激されて…終わりのない、小さな快感の波の中を揺蕩うような感覚。一回一回、たったひと撫でされるだけで毎回律儀に反応を示すこの体が恥ずかしい。

「ふふ…クリトリス気持ち良くなってきたか?もうこれ脱いじゃおうなパンツの中どうなってるのか見せてごらん…

微妙な刺激に熱く息を吐く私の返事を待たず、セイくんの大きくて男らしい手が私のショーツを脱がせにかかった。薄い小さな布を引き下ろした瞬間、セイくんの手の動きがピタリと止まる。

「……?……ん…?あれ、」
「!あっ」

セイくんと体を重ねるのは、実に2週間以上ぶりだった。
お互いバタバタしていて、会いたくても会えなかった。
そしてその間に一つ、変わった事がある。

「…ここに生えていた毛は?」
「えっ……えっと…」

私としたことがうっかりしていた。
生理中、デリケートゾーンに不快感を覚えることが多かったから、先日試しに剃ってみたのだ。
決して性的な目的等では無く、あくまでクオリティー・オブ・ライフを高めるため。銭湯に行く習慣もないいし、実際、おまんこの周りに毛がない生活は予想以上に快適だった。だから生理が終わった今も処理を続けていたのだ。

自分以外の女性の隠部を見ることなど滅多にあるものではないが、毛が一切生えていないというのはこの国ではまだまだ少数派なのだろう。
ひょっとすると、男性からすると退いてしまうものなのかもしれない。

「…いいよ。理由は後で聞かせてもらおう」

セイくんの表情が読めない。まさかまさか、浮気を疑われていないだろうか。一抹の不安が胸をよぎるが彼の手はゆるゆると動き続け、毛が一切生えていないことを確かめるように、一通り指先で撫で回されて、それ以上何かを言及される事はなかった。

「…腰、上げてごらん」

耳元で囁いてくる声はしっとりと濡れていて、耳にかかる吐息に肌が泡立つ。
慣れた手つきでスカートを脱がされ、下着も脚から抜き取られて。当然の如く上半身に纏った衣服も脱がされる。
気付けばセイくんと向き合う形で膝に乗せられて、私だけが一糸纏わぬ姿にされてしまっていた。

身長差が埋まった体制で、もう一度与えられる丁寧なキスに酔い痴れる。
目を閉じてされるがままにセイくんの唇を受け入れていると、指を絡めるようにして両手を握られた。

そういえば以前、セイくんとのキスが好きだと伝えた事があった。
それからというものの2人きりの時は沢山キスをしてくれるようになったように思う。
特に体を重ねる際のキスは特に執拗と言ってもいい程で、舌や唇が腫れてしまわないか少し心配になる事もあるけれど、本心ではそれすらも嬉しくてたまらない。

上顎を舌先でねっとりと撫でられて、ぞわぞわとした感覚に息が上がる。なだめるように繋いだ手をにぎにぎと優しく握られた。手と唇を同時に愛される感覚に、急速に胸が満たされていく。セイくんが好き。
それでも、中途半端に刺激を与えられたまま放置されている部分がまだ疼いて仕方なくて、ぎゅっと指先に力を込めると少しして漸く唇を解放された。

「…手、後ろについて。脚開いてごらん」

一刻も早く快感が欲しい。そんな私にとって、彼の言葉に逆らう理由など何もなかった。
僅かに残った羞恥をここで手放す事など簡単な事。そろりと脚を動かして、セイくんの言う通りに両脚を広げて見せる。

「…もっと」
「あっ」

私としては、控えめながらも十分開いたつもりだったのだけれど、足りなかったらしく半ば強制的に内腿を広げられてしまう。濡れたお股がくぱりと糸を弾きながら開く感覚に身震いが起きる。もうこれ以上広がらない、というところまで左右に脚を広げたポーズは、まるでおまんこの濡れ具合を見せつけているような気持ちだった。これは流石に、恥ずかしい、かも…。

何も言わないセイくんに不安になった私はその表情に目をやると、蕩けたような視線が股間の一点に食い入るように注がれていた。
次の瞬間、彼の綺麗な顔が私の股間に近付いて──────────舐められる、と思った瞬間に、セイくんの顔が横向きに逸れて、柔らかく頬を寄せられた。
おまんこを舐めてもらう気満々で期待に身構えていた私は、拍子抜けして呆気に取られてしまう。

「、セイくん…?」
「柔らかい…赤ん坊のほっぺたみたいだな」

毛の生えていないそこは確かにプニプニと柔らかい質感を持っており、セイくんはそれが大層お気に召したらしい。寄せた頬をすりすりと擦り合わされ、セイくんの髪が太ももの内側を滑るくすぐったいような感覚に息が漏れる。そこには少しだけ、快感が入り混じっていた。

「…っ、」

プニプニの感触を指の腹で楽しみながら、ちゅっ、ちゅっ、と子供にするようなキスを落とされたかと思えば、たっぷりと唾液を纏った熱い舌が、粘膜には触れず、無毛の地肌を舐め回してくる。
唾液を塗り付けるように、ピチャピチャと音を立てて行われる行為。側から見れば絶対にクンニしているようしか見えないのに、肝心な部分には触れていない。焦ったいのに気持ちいいような感覚に、私の体に小さな火が灯り、燃え広がっていく。

もう、中心が熱くてたまらない。先程散々薄い布越しに焦らされ、手のひらで転がすような快感を繰り返されたクリトリスに、意識が集中してしまう。
お願い、早く舐めて…!
そう心に強く思った瞬間、溢れているであろう蜜を舐め上げられて、更にその上に位置する敏感な秘豆を狙って、ようやくトロトロの熱い舌が押し当てられた。







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続きのセリフ一部紹介
「うーん…つるつるで凄く可愛いけど…ここに何か可愛いものが生えてて少し気になるな」
「たくさんむしってあげないと… あれ?急にトロトロ沢山出てきたな…
「ん……んん、おかしいな…いくら毟っても毛がなくならない…」

むしればむしる程に太さを増してしまう剃り残し…
むしられるのが気持ちよくて、鼻の下をながーく伸ばして感じちゃうゆめちゃんのため、セイくんはたくさん舐め舐めシコシコして頑張ってくれます
最後は外側と内側の両方から毛根を集中攻撃

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