「あ、う、ちょ、ちょっと待っててくだ、さい。ひ、人、連れてくるから…!」



「ひっ!ひぃぃんっ!」
「ゃぁぁあん!いっちゃ、いっちゃうよぉぉ…!」
「ぅぁ、…やっやめろっ…!」

狭い待機ブースでは3組みの男たちが交わりあっています。

仰向けで女のように股を開き、最強と名高い委員長の兄の剛直で攻められいる一匹狼。

委員長の親衛隊長に対面座位で穴を犯され、自分でも腰を振りたくるチャラ男。

腰だけつきあげた後背位で、弓道部の後輩に激しく腰を打ち付けられているエース。


『あ、あのね、僕考えたんだけどね。ひとりえっち、が、ダメなら、えっちするしか、ない、でしょ…?だ、だったら、い、イかずに、えっち、し続けたら、いいかな、って…』

そう言い連れてきたのが最強不良、親衛隊長、弓道部の後輩の3人でした。

「あ、ダメ、だよ!イっちゃダメです!」
「大丈夫です、ほら、キチンと付けていますから」

親衛隊長が指したのは、チャラ男のペニスと睾丸の根元に嵌められたいわゆるペニスリング。
これを付けているかぎり射精はできません。
同じものを一匹狼とエースも嵌めています。

「オラオラっ雌マ○コに種汁吐き出してやるよっ!」
「ひっ!やっ!やらっ〜!出さないでっ!中に出さないでぇぇっ!」
「ハッ!種付けして女にしてやるよっ!マラなしじゃ生きていけない雌狗にしてやるっ!」
「やぁぁぁぁぁぁ!出てるっ!中に種付けされてるぅぅ〜!女になっちゃうよぉ…!!」

「あんっ!イきたいのぉっイかせてぇんっ!」
「イっていいですよ、ほら、前立腺ゴリゴリしてあげますから。射精せずにイってしまいなさい」
「――――っっ!!」
「こんなにビクビクして、イってしまいましたか。声も出ないほどアクメは善かったですか?」

「センパイセンパイセンパイ!!ずっと好きでしたっ!ずっとこうしたかったっス!ああっセンパイっ!スゴく中熱くてっキュウキュウ吸いついてくるっス!」
「くっ!やっやめろっ!抜けっ!」
「ハァハァ、センパイの汗の匂い、スゲいい匂いっス!ハッ!ハッ!センパイ腰ぐねぐね動いてチョーやらしいっス!あぁっもうオレっイきそ…!センパイイきますっ!センパイのケツ○ンにザーメン出していっスか!?ヤベ!イくっス!出るっ出る出る出る〜っ!!」


「猟師役、どうにかなった、か、な?」


end_2012.02.22
ならなかったので親衛隊長が代役
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