「では失礼しますぅ」

対面する形で椅子に座った客の膝にアリスは跨ります。

「僕の紅茶、ご主人さまも一緒にごくごくしましょお」

アリスは紅茶を一口含むと、客にそれを口移しします。客が紅茶を飲み込むと咥内に舌を差し込み、頬肉や歯肉や舌の裏側などペチャペチャ舐め回します。
かわいい男の娘とのディープキスに客のズボンは興奮で盛り上がっています。

「ぅん、紅茶、ちゅぱ、美味しいよぉ、ジュル」

客の舌をちゅるちゅる吸ったところで、もう一口紅茶を飲もうとしますが…

「あんっごめんなさいっ!紅茶零しちゃった…僕のエプロンでふきふきしますねぇ」

男の娘が真っ白なアリスエプロンで、紅茶に濡れた客のズボンを拭きます。
たまたまなのかわざとなのか紅茶は股関に零れたため、布越しのアリスの手は客の勃起ペニスを擦っている状態です。

「ぁ、中まで染みちゃってるみたいですぅ、中もふきふきしますねぇ」

アリスの手はとうとうズボンの中に入り込み、客の勃起ペニスをエプロン越しに握り締めました。

シュッシュックチュッ!シュコシュコ!

リズミカルに男のペニスを扱きます。

「ぁん、いっぱい紅茶が零れてくるぅ。ぐちゅぐちゅゆってるよぉ…。
ご主人さまぁ、僕にも紅茶零れちゃったんですぅ。一緒にふきふきしてもいいですかぁ?」

客が頷くと、アリスはスカートの下から取り出した勃起桃色ペニスと客のそれをエプロン越しに両手で掴み、竿を上下に擦ります。

「ふぁぁ、見てくらさいぃぃぃ、僕のおちんちんからぁっ紅茶がいっぱい零れるよおぉ!」

アリスの小さなペニスの先端がパクパク口を開け先走りをとろとろ零しています。
アリスは親指で穴を刺激し、ピクンピクンと脈打たせたそれを客の亀頭にグリグリ擦り付けます。

「きゃんっおっきくなったぁ!あっあんっご主人さまもっ紅茶もぉ出ちゃう?出ちゃいますっ!?あぁんっ!出てるっおちんちんから紅茶っどぷどぷ出てるよぉ!」

客が射精すると同時にアリスもザーメンを噴射します。

ペニスから扱きだした残滓と噴射した2人分の精液をどろどろになったエプロンで拭き取り、キレイになりましたぁとアリスは笑いました。


end_2012.02.22
main
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -