※R15のつもりで書いた
※ひどい











私は超高校級の淫乱ドびっちである。嘘だ。でもそう呼ばれているのは紛れもない事実だし、私は自分の名称なんかよりセックスが好きだったのでどうでもよかった。今日も今日とて男の上で腰を振る。きっと明日は腹上死だぜ!ピッピカチュウ!あれ、なんか違うなこれ。


「君は、何をしているんだ」
「見て分かんない?セックスだよ石丸くん」


そんな中ガララと開かれてしまった扉から現れたのは石丸くんであった。げえ、教師よりめんどくさい人に見つかってしまった。やばい今日の私占い最下位だったかも。いや見てないけどさぁ。とりあえず愛想笑いしてみせる間にずく、と名前も知らない男が私のナカを突いた。粘着質な音が教室に響く。なんだまだやるの、なんて呆れつつ苦痛に近い快楽に顔を歪めると石丸くんの真っ赤だった顔は真っ青になった。口を覆う手、見開かれた目は信じられ無いものを見た、って感じを直接的に伝えてくる。オイオイ、純情童貞ボーヤにはキツすぎたみたいだねウケる。じゃあいっそ、トラウマ作っちゃおうか、ってめったにしないように男に腕を回し快楽を獣のように貪る私は彼の目にはどう映っただろうか。粘着質な音、むせかえる性の匂いに混じる、嗚咽。何故だろう、私はとっても愉快な気持ちになった。


石丸くんに罵ってもらおうと思ったけど異常事態にテンパって何も出来ない石丸くんも可愛い。

石丸くんと淫乱ドびっち
20130415
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