(0101) ▼ イタタタッなkrkパラレルネタ

よるあるRPGっぽいやつ。
姫だとか騎士とか。笑うならこっそり笑ってくれ。(読み返して泣きたくなった)
でも物語は置いといて設定は好きです。なんとなく、ですけど。




【物語】
キセキの世代と呼ばれる五人の最強騎士。
姫と呼ばれたキセキの世代と幼馴染みの舞姫。
そして見えない動きで相手を混乱させた幻の六人目…!?

姫を拐われた挙げ句、なぜかバラバラにされたキセキの世代。もう一度集まり、集めた仲間と姫を救い出せ!


的な。






【人物紹介】



【夢主】
舞姫。小さな頃から歌うのが好きで、よく歌って村の人たちを癒していた。
生まれつき頭の中で会話ができる。
そしてそれを五分間だけなら誰でもできるように“種”を植えれる。但し通常はこれ以上伸ばすことは不可。誰にでも植え付けるということはできず、まだその理由がわかってない。

これが姫と呼ばれた由来と人は言う。



【黒子テツヤ】
幻の六人目。影が薄いと村の人は言う。

彼が拾われたのは〈誠凛〉という家族ぐるみで仲良しな村だった。
日向率いる誠凛メンバーを集め、再びあの場所へ向かおうとするが、自分の体力が無さすぎてよく休む。



【黄瀬涼太】
キセキの世代の一人。村一番のモテ男。だが特に関係ないらしい。

彼が拾われたのは〈海常〉という産みの見える村だった。
笠松率いる海常メンバーを集め、再びあの場所へ向かおうとするが、女の子がそれを放っておかず度々詰まる。



【青峰大輝】
キセキの世代の一人。かなり喧嘩腰。黒子の相棒。

彼が拾われたのは〈桐皇〉という黒い霧が多い村だった。
今吉率いる桐皇メンバーを集め、再びあの場所へ向かう途中、不思議な女に出会う…。



【緑間真太郎】
キセキの世代の一人。キセキの中で一番のおかん。そしてツンデレ。

彼が拾われたのは〈秀徳〉という鋭く、そして強いとも言われる村だった。
大坪率いる秀徳メンバーを集め、再びあの場所へ向かうが、メンバー(一部)からの寄り道癖が酷く疲れてる。



【紫原敦】
キセキの世代の一人。お菓子大好き、巨大な妖精。のんびりしてる。

彼が拾われたのは〈陽泉〉という異様な臭いのさせる村だった。
岡村率いる陽泉メンバーを集め、再びあの場所へ向かうが何度もお菓子が切れてよく寄り道をする。



【赤司征十郎】
キセキの世代の長。まさに皇帝。目力がヤバイ。その力、未知数。

彼が拾われたのは〈洛山〉という最強とも呼ばれる村だった。
偶然にも〈無冠の五将〉と呼ばれるキセキの世代の次に最強と呼ばれしメンバーがいた。〈無冠の五将〉率いる洛山メンバーで、再びあの場所へ向かうがよく仲間同士で喧嘩するためその度に××…。

夢主に五分間だけ頭の中で会話できるようにしてもらったが、自力で夢主と同じようにいつまでも話せるように伸ばした。



【その他の人物】


【桃井さつき】
国一番の情報屋。旅の途中、桐皇メンバーと青峰に出会う。
桃井は青峰のことを知っているようだが、青峰は知らないという(実はただ覚えてないだけ)。これにはショック受けるが。しばらくすると思い出してくれたようだ。(小さい頃に引っ越した桃井)
そのまま青峰たちとあの場所へ向かう。
ちなみにただの幼馴染みの一人。数年前に村を出て、桐皇に引っ越してただけなんだけども。



【高尾和成】
秀徳のメンバー。緑間の良き相棒。千里眼という広い視野の持ち主。
持ち前の愛嬌でよくいろいろなところへ潜入し、その組織の弱点を探っていたりする。
そしてたまたまではあるが、姫と知り合い、緑間たちのことを聞かされる。
ちょうど潜入調査時に姫に出会い、緑間たちのことやらをお願いされる。
戻ってみたら緑間いるしこれには驚いた。

夢主に五分間だけ自分と同じように頭の中で会話できるようにしてもらった。




↓大体こんな感じ。


最初はみんな一緒。
ある日、いつもの場所にて夢主の歌を聞くため演奏していたら空から奇妙な人たちが降ってきた(二人)。以下、異世界人。
ちょうど真ん中に落ちてきたのでみんなぶっ飛ぶ。その時はまだみんな意識はある。
異世界人は真っ直ぐ優の元へ行き、「見つけました、姫…」というと抱き上げると抵抗を避けるため気絶させる。
そのままどこかへ消えてしまった…。

消える前に赤司たちが「姫を放せ!」(夢主も意識あり)と攻撃をするが、それは虚しく、たった一発でみんなどこかへ吹き飛ばされてしまう。(その間に気絶させられる)


イタイ。




2014.01.01 00:00


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