(0514) ▼ レア太刀が漸く揃いまして記念

「いやいや、ここまで揃うのに随分と時間がかかったな、主」

「それを言うな。私の感動」

「一番初めに来た俺が言うべきだろ鶴丸国永」

「だがすぐに俺も来たんだ。そう大差ないだろ鶯丸」

「その後私が来ましたね。懐かしいです」

「おい聞いたか二人とも、見ろよいち兄は優しいぞ。文句の一つも言わない!天使!」

「お戯れを」

「で、今から少し前に鶯丸二振り目がドロップ。最近蛍丸と脇差の虎徹がやってきて、また蛍丸が来て…」(一振り目の鶯は鍛刀)

「そして今日、ようやっと江雪左文字が来たと」

「……また、戦いですか…」

「うわまためんどくさそうなの来た。ま、いいわ。江雪さんよろしく!戦う云々は置いといて」

「…ええ。よろしくお願いします」

「意外と社交的でお姉さん嬉しい」

「あとは爺と狐か」

「言うな」

「他にも薙刀がいないのと平凡な顔した槍、か?」

「おいやめろそれ私のメモ。見ながら読んでんじゃねえよ」

「それと眼鏡のやつ」

「せやな。また池田屋すら行ってないけどな。お前ら留守番、短刀主に強化中!」

「あとは贋作だっていう虎徹だな」

「アイツほんとにいるの?見つかる?」

「…見つけましょう」

「あああああ江雪さんにまで言われた!!…チラ」

「え、と。出来る限り頑張りましょう」

「決めた私一期育てるわ」

「あ、ありがたき幸せ」

「一番強いのは俺だがな!驚いたか?」

「アンタ放置して一期全力で戦場行かせたら追いつくわ」

「そりゃないぜ…」

「(冗談だけどな)」



(ついにレア太刀4人揃ったぜ記念に。個人的に一期さんは天使、怒ると怖い。お兄さんに欲しい。最初の3人はほぼ固まってやってきた、と思う※覚えていない)




2015.05.14 19:56


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