(0201) ▼ 探偵×デュラララ!!ネタ

但しトリップ(特殊)に限る。

デュラ主がコナンの世界にトリップしちゃう話。
女主、男主どっちでもいいような設定だけど、考えてるのは女主なので女主前提で書いていく。

折原刹那(仮) 大学2年、19歳。一人称は僕。
某情報屋と双子と兄妹。そんな感じで情報屋である兄の助手してます。
兄に続き変z変わり者。人、ラブ!僕は人間が好きだ!愛してる!!…だからこの状況も甘ずんで受け入れよう。

実は、若返りトリップをしてしまったらしい。

ざっとの過程として。
なんと中学生まで若返っていたらしい。てなわけで帝丹中に入学。
そこで工藤新一を始めとしたお馴染みの毛利蘭、鈴木園子と仲良くなっていく。

若返っちゃったけどトリップ前出来たことも出来ちゃう。
頭もそこそこいいからよくキレるし(二度目の中学校ってのもあり)、情報収集能力もすごい。それを目の当たりにした新一が自分の助手として、事件現場に連れていくようになる。(オメーすげえな!キラキラみたいな)
段々とチート化してきてる。多分。

中学卒業式。


『新一、話があるんだけど』

「なんだよ、改まって」

『もし万が一君が困ったら僕を呼んで。すぐに駆けつけるから』

「?おう、さんきゅ」

『欲しい情報があったら連絡して。多分、メールで返すことになるだろうけど』

「…おう」

『なんなら君の傍にて支えよう。…これが僕にできる精一杯のお礼だ』

「刹那、」

『こんな僕と仲良くしてくれた、精一杯の僕のサービス。特別だからね』

「…おう、さんきゅ」


(真面目な顔するもんだから何事かと思えば…。まるであいつはこれが最後だとばかりに話す。それが不思議で堪らない。…そういえば初めて会った時から不思議な奴だったか)


『それじゃ…』

「またメールするわ」

『うん、ばいばい』




次に彼らが会うのは、彼が小さくなってから。


「くそっ…。………こんな時、刹那がいてくれれば…」

「せつな?」


『呼んだかい?名探偵』


みたいな!ありだと思います。私が読みたい←
コナンと一緒にいたのは…特に考えてないです。誰でもいいやということで名前だけ喋ってもらいました。



こんな感じで、男主にして全然行けると思うんですよね。
元々別世界の夢主が別世界にトリップってないなと思ってましたが、好きなもので考えたらありでした。すいませんでした。
(一回データ消えて泣く泣く書き直ししました。辛い)




2015.02.01 04:23


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