◇*

※ss置き場の「いちご狩り」の続きです。
※ただの練乳プレイです。挿入まではいってませんが、相応の年齢の方のみ、どうぞ…


















状況を受け入れられずに動揺したリクをおとなしくさせるなら、キスが一番効果的だ。


「んっ…は、ま、待て…」

「やーだね」


ほら、さっきより腕の力が弱まった。

再び口の中をまんべんなく味わう。さっきまで食べていた苺の香りが鼻を抜ける。けれど、さっきより甘く、熱く…

そして手にしていたチューブから、白くて甘い、濃厚な液を垂らしていく。


「ん…ぷぁ…やめ…」


口元に、目元に、耳元に。ほんの少し垂らしては、むしゃぶりついて舐めとってやる。ああもう、焦らしてるのか焦らされてるのか、分からねぇや。



決して歯を立てられない苺は、目の前で熟れていくばっかりだ。



空いた左手でワイシャツのボタンを開ける。上からひとつ、ふたつ…もういいや。出来た隙間から手を滑り込ませると、程なく立ち上がっている小さな突起を探り当てた。


「っ…さわんな…」


リクはここを触られるのが未だに慣れないらしい。本人いわく、女が感じるトコであんあん言わされるのは屈辱なんだとか。まぁ慣れてもらっちゃつまらないから、それでいいんだけど。

そんな事を考えながら、剥き出しになっているそこにも、たらり。練乳まみれのちっちゃな苺を口の中へ。わざと音を立てて吸ったりしてやれば、甘い、甘い、吐息が降ってくる。

ついでに残りのボタンも開けて、もう片方は指先で弄ぶ。つねって、転がして。跳ねる身体を楽しむうちに、リクが頭にかじりついてきた。


「きもちい?」

「ばっ…かぁっ」


あぁ、バカだよ。でもよがってるお前も、似たようなもんだろ?もぞもぞとリクが下半身をくねらせ始めた。大事な部分を膝で擦ってやると、どうしようもない声で、しがみついてくる。


「そろそろコッチも食べ頃じゃね?」

「ふっ…ざけっ…」


既に持ち上がりつつあるリクの陰茎に、下着の上からやわやわと触れる。行為を止めたいのかその逆なのか、リクの手が俺の手をきゅっと握ってきた。


「だめっ……や…め…」

「おっ、いい勘してるな」


お望み通りにしてやるぜ?

ずらした下着の下から現れた赤黒い苺。ソレにたっぷりと練乳をかけてやる。まぁ既に熟れすぎて、蜜垂らしてるみたいになってるけど。


「いっただっきまーす」

「や…あぁっ!」


口に含み、全体をゆっくりと舐めまわす。熱を持ったソコはとろけたように甘い。ギリギリの気持ちよさを味わうリクも、同じ甘味を感じているんだろうか。舐め上げながらリクの嬌声を聴いていると、もう夢の中にいるみたいに気分が良かった。


「リク」

「な…んっ」

「気持ちいいだろ?」

「も…ムリ…ふあっ」


ゆるりと口から出して、先っぽにキスをひとつ。ぎゅっと目をつむってしまったリクに、今度は耳元で囁く。


「そろそろ俺も」


食ってよ、コッチで。














中途半端ですが書いている自分がいたたまれなくなったので強制終了wwそうさ俺はチキンさ\^O^/

本当は翌朝「お前なんて糖尿病にでもなっちまえ」とか言ってるリクたんをオチにする予定でしたwwさすがに練乳舐め続けるとかゲロ甘ですね…






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