み「ハルキハルキ」
ハ「………ん」
み「ハルキハルキー」
ハ「……うん」
み「ハーールーーキーー」
ハ「んだよ!」
み「…何でゲームばっかしてんの」
ハ「何お前さみしいの」
み「うん」
ハ「しゃーねーなー」
み「あっハルトおはよー」
陽「おっす」
ハ「オイオイオイオイお前マジか!!」

なんだかんだで満更ではないハルキとハルトがいたらどっちでもいい…ふりをするみのり
ツンデレ×2


ハ「何だアイツうぜえー!」
み「ハルキまた携帯取られたの?プッ」
ハ「長谷川がさあ!あいつ絶対オレらのこと嫌いだって!毎回毎回ポケットチェックしやがって!」
み「…え、まってまって何ポケットチェックって!」
ハ「歩いてるだけで携帯いじってねえのに「その覗いてるの携帯だよね」とか言いやがんだよ!」
み「ハルキ…それヤバいって…」
ハ「だから言ってんじゃんアイツオレのこと嫌いだって」
み「むしろ好かれてるんだよソレ」
ハ「はあ?何言っ…………」
み「………」
ぞくっ

ハルキは中年男性に好かれるイメージ。満員電車とか乗れないよね


「みのりせんぱーい」
み「はいはーい」
「きゃー!」
ハ「…………」
み「あっ行っちゃった。かわいーなー1年生は」
ハ「…知り合い?」
み「えーたぶん知らない」
ハ「みのりお前1年女子に好かれすぎじゃねえ?ホントは男だろ」
み「絞めるぞ。みんなみのりの持ってるお姉さまオーラを嗅ぎ取るんだよ!わかる?」
ハ「はいはい」

みのりは実際後輩に人気あるけどわざわざ話したことも無いのに声かけてキャピキャピ去っていくのは大体ハルキ目当てだったりする。ハルキの名前呼んだらうざい!ってゆわれるから愛想のいいみのり呼んで一緒に振り向くハルキを楽しんでいるのである。うぜえ。


み「うーわーあー」
ハ「見せつけてくれちゃって何ともまあ…」
み「なんであの二人付き合ってないんだろうね」
ハ「アレだろ、いきなりゴールインタイプだろ」
み「ああ新一と蘭みたいな」
ハ「おおいい例え」
「まあオレがそんなことさせねーけどな」
「「!!!?……だれ?」」
「!!!??」

マジで誰か颯爽と現れてはるかの気持ち乱してよイケメンよー誰かよーおいよーんでミノル困らせちゃってよ!誰か知らんけども!


み「ハルキのバカっ!もう死ねば!?今すぐここで!」
ハ「んだよそこまで言うことねえだろ!死ねとかいうなってお前さあ!」
み「自分の言ったこと考えてからそういうこと言ってよね!」
ハ「何あんだけで怒ってんだよ生理か?」
み「だからデリカシーを持てっつんってんだよォォォ!!!」

ハルキはすぐ体重系のこととか生理系のこととか言って超怒られる


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