注意!2525動画のテンション、用語含んでます。実況が何かを知らないとよく分からないかも。


実況とかのノリを悪ノリ組にやらせたかっただけ。
いまキキの中で最俺が熱い



ハ「ちょっwwwwだめだわwwwもうww許してやれってww」
み「なwやwんwでwるwwww誰?ねえ誰?財布にアメリカドル入れたのwww」
ミ「ごめwww俺ww」
「「ミwwノwwルww」」ヒソヒソ
ミ「だってww逆になんで?あの子おつかい初なだけで普通に買い物とかするでしょ?www」
ハ「ハルトはいっつもカード払いだからな」
「「あぁ…」」

ここでセレブ乙、という空気が流れる。
そしてハルトに動きが!

陽「あの〜すんません」
「はい?なんでしょうか」(うわっ超イケメン!)
陽「なんかオレの財布に緑色の紙が入ってるんですけど…コレ大丈夫ですかね?」
「えっ?」


「「「wwwwwwwwwwww」」」

実況組ゲシュタルト崩壊


「あっ…あ〜…これは…あの、ドルですね」
陽「ドル?」
「ドルです。」
陽「それはー…なんか…財布入れてたら爆発する…とかは…」
「えっ?」
陽「えっ?」
「爆発は…しないかな…私の聞く限りでは…」



この時点で店員さんの敬語は消え去る


み「ちょっwwww」
ハ「爆wwww発www」
ミ「厨二乙www」


陽「あっ、そうなんですか…良かったわ―(笑顔)」
「!!!!!????!」


店員死亡フラグ


み「あっこれは…惚れましたね」
ハ「惚れましたね〜やっぱりね、馬鹿な子ほどかわいいってやつなんですかね。パンツ丸見え!」
ミ「ハルキ、訳わかんないとこで馬鹿になってもモテませんからね。やめてくださいね。」
ハ「あっ店員いった――――!」



「あっあの!」
陽「はい?」
「良かったらメアドとか教えてくれませんか!?」
陽「えっ?」
「いや、ほら、もし次に財布に不審物入ってたら助けられるし!今回は大丈夫だったけど次はホントに爆発する系で全財産吹っ飛ぶかもしれないし!」
陽「それもそっすね!いやあ〜なんかごめんね?」
「全然大丈夫!赤外線でいい?」
陽「オレ林檎ケータイだからないんスよ。これ読み取ってもらえます?」
「あっそっかそっか…」



「「えーーーーっ!」」
ミ「うわびびったww何よwwwもうwww」
み「何なんかうまいこといっちゃってんのーーー」
ハ「これはない!展開的にない!」
ミ「じゃあ何?もし次ハルトの財布に何かしら入れたらこの人に連絡いく系?www」
「「ちょwwwww」」



陽「そんじゃまたメールするんで」
「財布に何も入ってなくてもメールしてね笑」


「「お――――・・・・」」
ミ「最近の女の子はこんな、何?ダイタンなの?」
み「いやあこれみのりにはちょっと無理だわ」
ハ「誰も求めてねえよ」
ガッ

実況組、荒れる



「それじゃあねーメール待ってるー」
陽「うん、じゃあ―――――は「あれ?ハルト?」あっはるか」
「!!!??」


み「おっとおおおお!?」
ハ「ライバルww出現か―――――!??www」
ミ「お前ら楽しそうだなホント」
み「てかはるかちゃんwwwいないと思ったらwww」
ミ「生徒会終わって今帰りなんだろww」
ハ「ナイスタイミングすぎwwwわが妹www」


「えっ?…っと―――…お友達?」
陽「友達っていうか…まあ…」
は「はるかです。こんにちは。ハルト何でスーパーにいるの?」
陽「ハルキにおつかい頼まれたー」
は「えー何それ、じゃあ私ばんごはん作らなくていいの?」
陽「じゃあ一緒に作ろうよ」
は「ま、それでいっか」



ハ「うっわーコレぱっと見同棲中カップルの会話じゃんwww」
ミ「は?」
み「ミノルwwwキレんなwww」


「えーっと…」(二人の関係について触れようとしている)
陽「あっゴメンゴメン、じゃあまたメールするね!あんがとー」
は(会釈)
「(ポカーン)」



「「完敗wwwww」」
み「まあはるかちゃん相手じゃwwwしょうがないwww」


これはwwwwwひどいwwww
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