僕は影だ、
楽しくて苦しくて、
それでも続けたくて
君がどれほどの希望の光であったのだろうか。
だけど君の光は眩しすぎて
僕自身の存在意義はどこにもないと思わずに居られなかった。
僕は影だ、
新しい光を見つけた。
その光もすごく眩しいのに
優しくて、温かい
僕は1人じゃないと感じさせてくれた。
だから
『勝ちましょうね、火神くん』
『なんだよ、いきなり。当たり前だろーが』
合わせた拳は何故か懐かしい姿を連想させる
でも君は僕がここに居ていい理由をくれるような顔で笑うから
僕の最高の光へ
『(僕の光で居てくれてありがとうございます)』
今から対峙する最強の光へ
『(僕を影にしてくれてありがとうございました)』
影は光無しでは意味も価値も
見いだせないから
君たちの光で僕は存在価値を
見つけました。
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黒バス初投稿。
光と影ってやっぱ特別だと思うんだ。
どっちの光も似てるようで似てないけど
結局どっちも大切です!みたいな話。
worthyは形容詞で「値する,立派な」
って意味です。
2012*08*12
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