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Wataru,Daigo,Gold,Red




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ワタル | Flow

「…君の言いたいことはわかったが、あれくらいしないとその…君の中に入れないんだ」

意を決して打ち明けたセックス中の前戯が長すぎるというクレームは、そんなブーメランで返って来た。恥ずかしいやら悲しいやらで顔を真っ赤にするわたしを、慰めるようにワタルさんが背を撫でてくれた。


ダイゴ | Cheap

「ヤ」
「どうして」
(ダイゴさんのエッチ気持ち良くて、頭おかしくなっちゃうし大きな声でちゃうし… なんて言えない、えっとえーっと…)
「ミシャ―、あと三秒で答えないなら脱がすよ」
「ダイゴさんのエッチは気持ち良くないんです!!!」
「ちょっとまって本気で話し合いさせてもらっていい???」


ワタル | His Bird

「あの、ずっと気になってたのですけれど」
「ああ」
「ふ、フスベの里の人はみんなトカゲポケモンみたいに舌が二つに分かれてるんですか…?」
「いや、普通だが」
「え」
「…ちなみに、どうしてそう思ったのか聞いてもいいかい?」
「え、だって わ、わたるさんちゅーすると舌が、右にも左にもすりすりしてくるから、わ わたしわからなくて え」
(かわいい…)


ダイゴ | Telephone

「あ、リーグから電話だ」
「ン ぇ、 あ、 まってダイゴ、さ ぬい、抜いて」
「いや大した用事じゃないと思うからこのまま」
「なんで???」
「君のナカきもちいから出たくない」
「ばかあ…」
「うんうん、僕も君のこと大好きだよ ___はい、ダイゴです」


ゴールド | Tricker

「なあミシャ、お前の家ゴムある?」
「!!!?」
「ないなら買ってくわ」
「こ、 こここコンビニで変なこといわないで それといらない、」
「あるのかよ」
「あ ___な、いけど」
「じゃあ買わないとだろ。なに、ミシャちゃんは俺とナマでしちゃって良いわけ? 俺としちゃあ大歓迎だけど」


ワタル | Under you

「ン わ、わたるさん もうい、 いから 」
「まだ指一本だ、痛いのは君もイヤだろう」
「ぁ フッ、う ン で、でも も、 またイッ ちゃ」
「ああ、君が望むだけイクと良い。その分、俺はあとで気持ち良くなるから」


ダイゴ | Love Love Love

ミシャは ダイゴ に メロメロ だ !

「だ、ダイゴさんすき、 すきぃ…」
「うわなにこれすご」
「うっ すきなの、好きなのに… どうして意地悪ばっかりいうの、わたしこんなにダイゴさんの好きなの、に」
「冷たくした方が君かわいい顔するから」
「う えっ」
「それよりもキスしてもいい? それと、そのままハート目で僕の上で腰振って僕のこと好き好きって言ってくれる?」
「あ、 う、は、恥ずかしい けど、がんばったら、ダイゴさんわたしにやさしくしてくれる…?」
「ちょほんとなにこれ最高なんだけど」


レッド | I Bee.

「ヒ ン! あ、やあ レ、レッドく ま、 まって、そこ き、きもちよ、す ぎて あン!」
(知ってる)
「おなかこつ、こつ し て ン あ、ま ま、て すご、 いのキちゃ あ、 ぁ゛」
(知ってる)
「ダ メ、 も イ イぐ ァ  ア ___!」
「っ___」

事後

「あ、あのねレッドくん。レッドくん解らないかもだけど、女の子って色々大変でね。気持ち良すぎるとおかしくなっちゃうから、わたしがムリっていったらそこをこう…何度も、しつこくするの止めて欲しくて」
(…しつこくした方が、気持ちいいって顔するくせに)
「って、言ってもレッドくん解らないよね!だからわたし言うから、きもちいからダメっていうから、止めてね?」

「…うん、何も知らなくてごめんね?」

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