PKMN | ナノ

Wataru





くるっぷで叫んでいたネタまとめ
- Wataru Only -



ワタル | 饐えた香りに辛み山椒

お忍びで電車で移動していたらハイジャックグループに襲われてしまった!


「なんだテメェやる気か!? いけ、レアコイル!」
「___、」 隠していたボールのスイッチに手をかけるワタルさん
「だああああ 何しているんですかアナタ!」 がばちょ
「なっ」
「お願い、マイステディ!」
「プワー!」 トリトドン は やるき に みちている !

レアコイル VS トリトドン

「オイッ、君はさが___」
「下がっているのはあなたの方です! もしかしてと思いますが、まさかこんな狭い場所であなたのポケモンを繰り出すつもりですか!?」
「ぐ、」 ※所持ポケモン体長平均3mの男
「そんなことしたら電車が壊れて、もっと悪い事態になります ___トリトドン、どろかけ!」
「しかし、君たちだけでは」
「狭いとこじゃ無能な人は黙っていてください!!」 ピシャッ
「 ムッ の、」 こうかは ばつぐん だ !

なおなんやかんや事件が解決した後も、ワタルはずっとどこか思いつめた顔をしていたし。ミシャと2人きりになると、ぼそりと「無能…」と呟く程度には根に持たれた。


Tips !
電車のハイジャックとかに居合わせた若ワタルさんが相手から逃げて追い詰められたと見せて、本当はポケモン(スペースの関係で出せなかった)を繰り出すために誘導していた みたいなシチュエーションも好きだけど、一緒にいた彼女に「もう、ワタルさん狭い場所じゃ無能なんですから下がっていてください!」って某大佐みたいにあしらわれるところも見てみたい





ワタル | 三方良し

ビュッフェにおよばれしました

「うーん」
「どうした」
「あ、ワタルさん えっとコレが気になるんですけど、食べれなかったら勿体ないなあって」
「残したら俺が食べるから取ればいい」
「え」
「食べてみたいんだろう」
「ぐう でも、食べかけをワタルさんに食べさせるなんて…」
「律義だな、なら俺の皿に乗せろ。それで一口味見すればいい ほら、」 自分のお皿を寄せてくれる
「あ、ありがとうございます」 迷いながら少しだけ取り分ける
「他に気になるものは?」
「え、えーっと あれとか」
「全部乗せろ」
「えええ わ、ワタルさんは自分が食べたいのを食べてくれて良いですよ」
「俺のことは気にするな、それよりも迷うくらいなら取ってみろ。それで少しでもつまんで、気に入るものがあれば次に取ってくればいい」
「…そのこころは?」
「お前の好き嫌いを減らしたい」
「ナンデー!」
「後ろにいるから、気になる料理があれば全部俺の皿に乗せろ 残すとかは気にしなくていい、全部俺が食べる」
「わ、ワタルさんが食べられない料理はどうするんですか」
「そんなものはない」 キッパリ
「く、くもりのないまっすぐなめをしている…」
「ほら後がつかえる、さっさとしろ」

有無を言わさないような口調なのに、こちらを甘やかす笑みに何も言えず。大人しく着いていき、ワタルさんの持っている皿に気になる料理をせっせと寄せるミシャの図

Tips !
彼女の好き嫌いを治したくて、ビュッフェで後ろから張り付いて「これも食べろ」「あれも」「食べられなかったら俺が食べるから」と、結局自分の皿に取り分けさせて2人で仲良く食べる





ワタル | 臍を噛む

▽ 帰宅したら同棲中の彼女が泥酔していました

「あ〜 おかへりなひゃい、わひゃるしゃ」
「……………………………」 よろよろ寄って来た彼女をキャッチ
「えへへ」
「………酔ってるな」
「酔ってまへん」 キリッ
「飲み過ぎると明日に響くぞ」 無視
「だあからよってまひぇえん」
(酒臭い)

「んもう、いひわるいうわひゃるしゃ ん ひっく なんへ、もう!」 マントぐいー
「な、ちょ ちょっと待て クビ、しまるっ」 慌てて留め具を外す
「ひゃっほー!」 
「はあ、まったく… オイオイ待て、どこにいくつもりだっ」 襟元を外しながら強奪したマントを手に元気に駆け回るいn…恋人を見ていたら、突然雨戸を開けて庭に飛び出すのでギョッとする

白い雪の上、強奪したワタルのマントを背に羽織り、くるくる回っていたミシャが不意に足を止める。酔っ払いを引き摺り戻すべきか迷っているワタルと目が合うと、隠し持っていたモンスターボールを掲げて笑った。

「ふふ〜 めがあったから しょうぶ れす!」
「…」
「ね!」 フンスッ
「……ふっ」
「あ」
「……ははっ」 俯いているが小刻みに体を揺らして、耐え切れないという風に笑う
「ああ〜 なんれすかそのわらいから! ばかにするのも しょこまでてれす いまのわらしはむれきのちゃんぴおんなんれすよ!」
「いや、そのマントはチャンピオンマントじゃなくて、ドラゴン使いの… くくっ」
「ふーん にげるならいまのうひれ」
「いや…、チャンピオンと戦えるなんてまたとない機会だ。是非、その胸を借りさせていただこう」
「むっ なまいきれすねぇ〜」
「ああそれと、これは個人的な感想なんだが」
「ん?」
「君にその色は似合わない。君にはそうだな、…例えば、白いベールの方が似合うと思うのだけれど どうかな」 ハイパーボールを手ににっこり


ミシャ は めのまえが まっくらに なった !


「_____ハッ! な、なんかめちゃくちゃ酔ってワタルさんに勝負を挑むなんて馬鹿げた真似をした挙句ガチ構成で一分の隙もなく完封されて大泣きする夢を視たような…!イヤな汗がすごい、そうだよね夢だよね…負けた癖に、子どもみたいにイヤイヤ泣いてワタルさんからぶんどったマントに巻かれてわがまま… (手に握り締められたワタルさんのマント…から、そっと目を逸らし) ふ、ふふふ きっと夢、夢だよね そんな醜態曝してたら、流石に百年の恋も冷めるってもの ん、なにこれ 枕元にこんな小さなケースを置いてたらなくしちゃう こんなの置いたっけかな、えーっと 」 ぱかり

Tips !
泥酔してワタルのマントを奪い「目があったから勝負ですね!」って笑う恋人に、ワタルさんも笑ってガチボールを手に「君には黒のマントより、白いベールの方が似合うと思うが」どうかな、って始まるバトル もちろん彼女は負けるし、目が覚めて(なんてことを)って自己嫌悪してる枕元には婚約指輪が置いてあって見事に二度大敗(失神)する





ワタル | 糠星

「今日、刑事ドラマみていたんですけど。遺体のすり替えトリックっていうのが使われていて、」 洗濯物たたみ
「ほう」 隣に座ってお手伝い
「顔が潰されているから恋人も身元確認ができなかったんです。それでもし同じことになったらどうしようかって不安になってしまって」
「感受性が豊か過ぎるのも問題だな」 靴下パズル攻略中
「でもその後翌々考えたら、本当にドラマと同じ状況なら大丈夫だなって思ったんです」
「どうして」
「だってつぶれているのは顔だけですから、他が残っていればワタルさんかどうかわかります。だってわたしワタルさんの背中のホクロの数覚えてますし」 エッヘン
「……そうか」 とても真面目な顔を言っているが、それが実はけっこうアレな発言だと気づいてミシャが顔を真っ赤にするのは何時だろうなぁと考えながら、靴下揃えてる

Tips !
ワタルさんの背中のホクロの数を知ってる彼女は最強かもしれない





ワタル | 燻腸

「俺を寂しい人間だと言ったのは君だろう、発言には責任を取ってくれ」




ワタル | 一等星

「かめんらいだーかいりゅーかっこいい!ぱぱよりかっこいいー!」
「そんなことないわ、パパの方がかっこいいわよ」
「ううん、かめんらいだーのほうがかっこいいもん!」
「そんなことないもん」
「かっこいいもん! ぱぱこうやって、とうってへんしんしないでしょ!」
「で、できるわ パパも変身くらいできます ね、ワタルさん!」
「できないが」

back

×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -