幼馴染から恋人に昇格した松田陣平が調子に乗っている
@ RN : 恋叶ったウサギちゃん
高校三年生の時に、幼馴染から恋人になった彼と数か月前にCまでいきました。長らくB止まりだったこともあって嬉しかったのですが…。それから、だんだん彼から求められる頻度が増えている気がして、嬉しい反面、どうすれば良いか困っています。皆さんは、そういう時どうしてるんでしょうか…?
高校三年生の時に、幼馴染から恋人になった彼と数か月前にCまでいきました。長らくB止まりだったこともあって嬉しかったのですが…。それから、だんだん彼から求められる頻度が増えている気がして、嬉しい反面、どうすれば良いか困っています。皆さんは、そういう時どうしてるんでしょうか…?
「…」
(き、きた…)
音もなく背後に忍び寄って来た陣くんが、後ろから腕を回して抱きしめてくる。洗い物をしている時は、わたしは自由に動けないから好き放題できるということを学んでしまったのだ。「ねえ、あのね洗い物が」「ってる、邪魔しねぇよ」先手を打とうとしたが、耳触りばかりが良い言葉に遮られる。
本当かなあ、と疑いたくなるのは前科があるから。
けれど、あまり疑ってかかってケンカするのもイヤだから、結局言いかけた言葉は呑み込んで、洗い物へと意識を戻す。
「課題終わったの」
「あー、終わった」
何時の間にか、わたしより大きくなった手がお腹を擽る様に探る。くすぐったくて「陣くん」と咎めるように名前を呼んだが、彼は「ん」と曖昧な返事をして首筋に顔を埋めてしまう。___そうして、ちうと肌を吸われる。びっくりして跳ね上がった身体は、しかし、巻き付くような彼の腕のおかげで倒れることはなかった。
あからさますぎる反応に、気を良くしたように陣くんが戯れを繰り返す。ちう、ちうと、薄い肌を吸って、何が楽しいのだろう。でも、彼の唇が触れるところからわたしが甘い痺れを感じている様に、彼ももしかしたら何かを感じていて。それが止められなくて、繰り返しているのかもしれない。
「ゆき」
「じ、じんくん まって、あらいもの」
「後でいいだろ」
「でも、先にやっておかないと、その、後だとわたし」
「俺がやっとく」
だから、いいだろ。
含まれる意味を読んで、体が火照る。陣くんの手が、わたしの手に重なって、掌に残る泡を水で落としていく。残りの泡が全て流された時、わたしはどうなってしまうのか。目に見えるカウントダウンに、心臓が大きく高鳴った。
「お、おふろ、ま」
「一緒にはいりゃいい」
「い、いっしょにって… え!?」
驚いて振り返った先で、陣くんが二マリと笑った。顔を真っ赤にして硬直するわたしの後ろで、きゅっと蛇口を絞る音がした。
「別にいいだろ、初めてってわけじゃねえ。まあ、……二十年振りくらいにはなるが、な」
「なに、いって」
「俺ん家のアルバムにしっかり残ってるぜ、ガキのころオメーとすっぱだかで風呂入っている写真」
「そ、それは幼稚園とかもっと幼い時のっ もう成人しているのよ、いっしょにしないで!」
「おーおー、そうだなあ。その通りだ、」
濡れた手で叩いても、ちっともへこたれない。ぴくりともよろけてくれない陣くんは、すっかりあの時とは違う『男の人』になってしまった。それに比べて、わたしは。恥ずかしさやら悔しさが声にならず、紛らわすように喉を鳴らすわたしに陣くんが秘密事をいうように、囁く。
「だから、今しかできないことをしようぜ」
「ア」
ぬるりと、入り込まれる感覚。耐え切れずにもれた声は、浴室に良く響いた。知らない女の甘い声に聞こえて、咄嗟に口を塞ぐ。逃げようと跳ねあがった腰は、しかしそこを掴む手が許してくれなくて。わたしが口を塞いだのを良いことに、ずるりと深く杭を押し進めた。
「っ、 ___、ん」
「…ハーッ、…あちい、」
「 ぁ、はっーー、はっ」
「ゆき、体こっちに」
「い、だ、って」
「いいから、寄りかかれ」
ぐっと背中を押されて、彼の上に凭れる。ぴちゃりと、わたしの動きに合わせて水面が騒ぎ始める。そうして、陣くんも少し動くと、ゆるく腰を引き下ろされる。先ほどよりずっと弱弱しい力だから油断した体は、彼が望むように落ちてお腹の奥までその熱を迎え入れた。
「 っ、ぁ、 お、 おく… はい、」
「ああ、…わかった。この角度だ、覚えた」
「ん、じ んく、」
「大丈夫だ、ゆき」
ゆき。と、陣くんが呼んでくれる度に、くらくらした。何時も、頼んでも「テメェ」とか「お前」ばかりで、名前なんて呼んでくれないのに、こういう時ばかり。それだけ、この行為は特別なんだろうか。わからない、わからないけど、彼が名前を呼ぶ度に心が浮足立って、その感覚に溺れるように彼の首に腕を回した。
「はーっ、」
陣くんが息を吐く、何度も呼吸して。そのリズムは、彼がボクシングをしている時の呼吸に似ていた。ぴたりとくっついた陣くんとわたしのお腹、それよりも奥で、わたしのぴったり閉じた場所に入っている熱杭が、それに合わせて少しだけ動く。どくんって、脈打つみたい。それがなんだかとても気持ち良くて、彼の熱の先が押し上げるところ…子宮が、溶けていく。
「ん、ぁ」
ゆるゆると、陣くんの腰が動き始める。ちゃぷりと、その度に湯船のお湯が揺れた。初めのころは淹れたり出したりばかりだったのに、最近は深く入れたままナカを捏ねるように揺らめく。それをされると、すごく気持ち良くて、あっという間にイッてしまう。から。我慢、しないと。
気を抜けば果てそうな体にぎゅうと力を籠める。強く抱き着くと、ナカがぎゅうと熱を扱いて、彼の存在をよりリアルに感じてしまう。苦しいのか、陣くんがぐっと喉を鳴らして「ゆき」と咎めるような、声で呼ぶ。
「おい、っ力抜いてろ」
「だ、 いや」
「大丈夫だから、気持ちいいことしかしねぇから」
「ちが、じん、じんく、じん」
「あーー…、こっち向け」
陣くんが少しだけ起き上がって、わたしの頭を撫でる。その手が優しいから、少しだけ腕の力を緩めて、彼の首筋から顔を上げた。その耳にキスをくれる、「こっち」と吹き込む様な声に揺れた腰を、今では知らないふりをしてほしい。誘われるように視線を上げれば、わたしを見つめる青い瞳が。
「ふっ、なんつー顔してんだよ」
「う、わたし、変なかお して」
「してねぇって、あー…」
言葉が詰まるわたしの唇に、彼がキスをくれる。小鳥が戯れるように、重なっては離れて。何度かそうしたあと、「好い顔してる」と。
「俺のこと好きでしかたねぇーって顔」
「___そんな、かお してない」
「は? してるわ」
自分の優位を信じて疑わない、陣くんの顔はきらい。だって、わたしばかりが好きみたいだから。「してないっ」意地を張る様な声も、何時もはわかりやすく苛立って怒るのに、陣くんは「そーかよ」と軽く流すばかり。
「そういうことにしておいてやる」
「ん、」
唇が重なる、今度は、溺れてしまうほどに深く。
ぬるりと、入り込んできた舌を、まるで恋しがるようにして擦り付けあう。目をぎゅうと閉じる、開けたくない。だって、彼が見ているのを知っているから。その目が、とても優しくて、焼き付いてしまうほどに鮮烈で、___わたしのこと、大好きだって、言われているみたいで。
「あ、 んぐ」
「っ、 ゆき、」
彼の腰がゆらめく、すっかりキスで絆されてしまったわたしは、小さくイッてしまう。彼は力が抜けて凭れるしかできない腰を掴んで、微動するナカを揺らす。その余韻を
き乱されて、長く尾を引く痺れから戻って来れない。熱の先が、ゆるくなったわたしの奥をやさしく捏ねて、それが、とても、きもちいの。「じ、くん じんく、 ん じん」
「ん、すげ、 お前の、ナカ、ハッ くそっ、」
陣くんが焦れるような舌打ちをして、ぎゅうとわたしを抱きしめる。そのまま、腰を密着されるようにぐうと押されて。もうずっと奥に入っていたと思ったそれが、もっと、奥まれ、 う そ。
「っ ァ、 」
「ふーっ、」
また、あの、リズムだ。何かを耐えるような、タイミングを伺っているような。
残る力で、なんとか彼の首に巻き付けている腕が、肩甲骨背に触れる。ずっとボクシングをしているから、同世代の男性より鍛えられている陣くんの身体が、まるで試合をしている時のように活きしている。それがなんだかとても嬉しくて、かりと彼の背を掻いた。
「じ、く ん」
「ん?」
「きもち、い ?」
顔は見えなかった。その代わりに、わたしの髪に鼻先を埋めて「ああ」、
「お前のナカさ、すげえ熱くて」
「ん」
「俺の離さねぇの、いい」
「ぁ、 」
「だから、もっと頭蕩けさせとけ」
陣くんの手が、わたしの腰を掴む。とちゅんって、お湯が揺れた。先ほどまでとは違う、お腹の奥を、意図的に、持ち上げるように、揺らす、動き。思考が弾けて、呼吸が上手くできなくなる。もう声を、我慢できているかもわからない。ただ、陣くんに抱き着いて、お湯が揺れて、彼の息がして。彼の胸と、わたしのおっぱいが擦れて、痛いのにそれが気持ち良い気がして、
ぜんぶ、わたしのからだなのに。
ぜんぶ、じんくんのものになっちゃうみたいで。
「あ、 ______ っ、 」
弾けた。
頭が真っ白になる。バチバチ、小さな電気が指先まで走っている。子宮から染み出る何かが、思考を奪っていく。まるでお酒みたいにわたしを酩酊させる媚薬、それが、わたしを、すごくしあわせな心地にさせる。
ぎゅうぎゅうって。ナカが陣くんの熱を扱くように蠢く。まるで何かを強請る様に、蕩けた子宮が熱の先をしゃぶっているのがわかる。はしたなくて恥ずかしい、けれど、それが陣くんを気持ち良くしてくれるのも知っている。だって、陣くんが腰を掴む手が痛い、ふーふーって聞こえてくる呼吸が犬みたいに荒くて、余裕がないのが解る。
そうしているのがわたしだってことが、更にわたしを幸せにしてくれる。
(もう、どうなっても いいや、)
彼なら、いい。
陣くんになら、どんなことをされてもいい。
「あ、 あ」
「ゆき、声抑えろ」
「ぅ あ、」
あ、ダメだな。そう思った。
とろんと蕩けたゆきの顔に正気はない。その表情は夢心地に浮かれる少女のように無垢であるのに、熟練の娼婦のそれのようにも思える。俺を焚きつけて、止まない女の顔。
ゆきの腰を掴んで、ナカから熱を引き出す。杭に纏わりついた粘膜が、とろりと湯に浮かんでは溶けていく。それがどうしようもなく惜しい気がして、ゆきの腰を抱えて膝立ちになる。
「ゆき、こっち。腕回せ ああ、そうだ 放すんじゃねぇぞ」
俺が言う通りに体制を変えるゆき、その足を跨ぐようにしてもう一度に沈む。沈みながら、ゆきのナカに熱を戻す。俺の形を覚えているのか、そこはすんなりと俺を迎えてくれた。その事実がどうしようもなく胸を満たして、耐え切れず、ゆきの唇に噛みついた。
ゆきが俺を抱きしめるから、俺もそれ以上に俺の女を抱きしめた。
離れないように、その白い腹を串刺しにして。ゆきの小さな舌を噛んで、吸って、俺がしたいようにして。腰を思い切り、引いた。
ぱしゃん、湯が零れる。
湯船から落ちて、驚いたゆきが目を開けた。触れてしまいそうなほどに近い彼女の瞳をオカズに、今度は打ち付ける。ばしゃん、湯が零れた。ゆきの身体が跳ねるのを抑え込んで、その悲鳴を俺の口のナカで飲み込んでやる。一度枷が外れたら、もう止まらなかった。
ばちゅばちゅと、酷い音がした。
きっとゆきが悲鳴をあげている、それを全部俺が飲みこんで。ないものは気づかなかったフリをして、痺れるような気持ち良さを貪った。時間をかけて子宮でイカせたから、ゆきの膣は柔らかく蕩けて俺を包み、その癖、気持ち良くなると容赦なく扱き上げてくる。まるで、その先を強請られているようで、心が満たされた。
幸福を感じた、愛を感じた。
俺とゆきは、今同じことを望んでいる。
違う生き物なのに、まるで一つになったような錯覚。呼吸が荒くなっている、思考が馬鹿になる。華奢な肩を抱きしめて、何度も腰を振った。その先に、俺も行きたい。
「は、 はっ あ、ん 」
「ん、 んあ ! ん、ふっ」
俺だけがアガることができるこの行為は、ゆきの気持ち良さに繋がないから。それでも、少しでも同じでいたくて、体を浮かして手をしのばせる。俺とゆきの出したもので、泡立っているそこを掻き分けて小さな花芽を指で擦る。
俺の動きに合わせて、親指で圧し潰す度に、ゆきの悲鳴に、喘声が混ざる。それが嬉しかった。嬉しくて、腰に、力が入る。もっともっと、もっと欲しい。もっと求めて欲しい、もっと、二人で馬鹿になりたい。
ああ、_____くる。
ガツンと、頭を殴られたような感覚と共に、腰が抜ける。聞こえるはずのない、吐精音が聞こえた気がした。ゆきの腰を掴んで、ぴったり肌をくっつけて、花芽を押しつぶしながら、胎の一番奥を、汚す。亀頭が精液を吐き出すと、ぴったりくっついたゆきの子宮が蠢いて、まるでそれが、呑み込んでいるような動作に感じて、欲が出る。
最後まで、一番奥で飲み込んでほしい。もっと扱けと、花芽を指で潰せば、ゆきが肩を震わせて、従順に俺の熱を、俺の命を飲み込む。ごくん。ごくん。例えるなら、そんな音。
「 はあ、」
唇をはなすと、漸く呼吸ができた気がした。俺よりもずっと苦しかっただろうゆきが、必死に肩で息をしている。その体を抱いて、顔に張り付いた髪を払ってやる「ゆき」
「ゆき、大丈夫か」
「ん、」
反射のような返事しかない、大丈夫か。なんて、彼女をそうさせた俺が言っていい言葉じゃない。
ゆっくりと、ゆきのナカから熱を抜く。つるりと抜け落ちたそこから、ゆきの足を伝って伝うものがある。俺が吐き出した白と、彼女の透明なそれ。混ざり合うそれは、まるで命のような螺旋を描いているように見えた。
Re : RN.恋叶ったウサギちゃん
なるほど! ウサギちゃんのどうすれば良いかわからない気持ちは凄く良くわかるよ。僕から言えることはひとつ! ウサギちゃんが迷っているのと同じくらい、きっとカレシくんも毎日君のことを考えていているんだと思う。それを共有したい気持ちが頻度に繋がっているのかもしれないね。 だからウサギちゃんが嬉しいと思う間は、それに応えてあげることが、すなわち「愛」なんじゃないかな!? …なーんてね?
なるほど! ウサギちゃんのどうすれば良いかわからない気持ちは凄く良くわかるよ。僕から言えることはひとつ! ウサギちゃんが迷っているのと同じくらい、きっとカレシくんも毎日君のことを考えていているんだと思う。それを共有したい気持ちが頻度に繋がっているのかもしれないね。 だからウサギちゃんが嬉しいと思う間は、それに応えてあげることが、すなわち「愛」なんじゃないかな!? …なーんてね?