探偵 | ナノ

諸伏景光とスローセックス


※-警察学校編情報前の捏造諸伏です



「ヒロくん!」
「? おー」

バッと手を広げたら、良く解らないけど一応という顔で景光くんが両手を広げてくれる。随分と久しぶりだというのにその態度は、付き合い始めた時となんら変わらない。年甲斐なんて気にせず、遠慮なく飛びつくと「ぐえ」とカエルが潰れる様な声と一緒にビーズクッションが沈んだ。

「んーーーーーーっ」
「なんだゆき、今日は甘えん坊か?」

Tシャツ越しにぎゅうううと抱きつくと、景光くんの手が背に回ってぎゅうううと抱きしめてくれる。距離はゼロ、景光くんのがっしりとした両腕に抱かれるのが好きだ。タイトスカートのまま膝の上にのしかかり、ぐりぐりと肩口に顔を埋める。あ。

「ヒロくん、煙草すった?」
「うぐっ」
「じゃあ今日はちゅーなしで」
「えっ 俺久しぶりに帰って来たんだけど!?」

ありえない!と大きくなる灰色の眼。それにはっきりノーと強い視線を返す。代わりに首にちゅうーっとすると。景光くんが真面目な顔で「口以外はオーケーってこと?」ときくから、「のー」と首を振って返事をした。ぐったりとクッションに沈む景光くんの顎にちゅうする。お髭のざらざらを感じるのが楽しい、ぺろと舐めるとぴくりと体が跳ねた。

「あーーーーー むり! 襲う!」
「お風呂はいってきまーす」
「畜生!!!」

けろっとお風呂に向かえば、後ろで景光くんがあーだこーだと文句を垂れた。無視するが、これも愛だ。





お風呂を交代した後、ぼんやりテレビを見ていた。ぺたぺたと足音が聞こえたので、どうやら景光くんも出た様だ。気にせずにいると、後ろでもぞもぞ。ぺったりと温かいものが貼り付いて来た。肩口に顎を乗せた景光くんが、そのままぐーっとお腹に回した手を自分へと引き寄せる。景光くんを座椅子代わりに寝そべると、大きな手がさわさわとお腹を探った。

「ヒロくん」
「ん」
「くすぐったい」
「ん それだけ?」
「やだ」
「歯磨いてきた」
「ちがう、そうじゃなくて ヒロくん疲れてるでしょ? そう言う時イジワルするからしたくない」

きっぱり言ったのに、ヒロくんは「バレた?」と愉しげに灰色の目を歪めた。そういうのがイヤなんだよ。
そう思うけど、するりと大きな手がパジャマの隙間から入り込んでくるのを止められない。ぎゅうと唇を噛んでいると、髪に顔を埋めた景光くんが「でもスキだろ?」と低い声で吹き込む。やめて、やめて、もっと好きになる。

寝るとき用の薄いブラジャーに防御力なんてない。指の腹が固い、大きな景光くんの掌。それが別の生き物みたいに蠢いて肌を弄る。両手でぎゅうとわたしの胸を揉んで、未だしっとりと柔らかい先っぽをぐりぐりと指で挟んだ。あっという間に固くなっちゃうのに、飽きずに捏ねるから腰が跳ねそうになる。

「良い匂い、風呂上りだと肌が吸い付いて最高」
「んっ はっん ぁ」
「脱がすぞ」

言って、ずるりとズボンを脱がされた。う、躊躇いもなく。驚いている間に、ぽすんと絨毯の上に転がされる。見上げた景光くんは、とても楽しそうな顔をしていた。ちゅうと口に軽く触れた後、イヤイヤと顔を背けたわたしの耳を、景光くんがはぐりと噛みつく。まるで行動を諌める様に歯で噛んで、はあと業とらしい溜息とともにぬるりと舌が入り込んできた。

「ヒロくん!」
「ん」
「それいや!やだっ!」
「んーっ 」

ガタイが良い景光くんを止める方法なんてない。わかってる。でも聴覚をねっとりと支配される感覚は苦手で、どうにか逃げようと黒い髪を掴む。だけど、耳の中をねちょねちょと舐められて上手に力が入らない。その内にパジャマのボタンも外されて、ブラジャーをたくし上げられる。剥き出しの乳首を痛い位にぐりぐりするから、足がぴくぴくと魚みたいに跳ねあがってしまう。

「はっ んぐ うっ  あ」

耳を散々に侵されて、くたりと力が抜けた。それを認めた景光くんが、耳から離れて首にキス、鎖骨、そうやって舌でなぞりながら、ちゅうと乳首に吸い付いた。厚い大きな舌がねっとりと乳首を舐め上げて、ちゅうううと吸い上げてくる。もう片方の手で先を爪で苛められたらもうダメだ。腰が動いて、足が開いてしまう。自制できない。深く足の間に体を沈めた景光くんの手が、するりと腹を撫でて、おへそをぐりぐりして、パンツに届く。

「何時も通りやろうか」
「うっ い、 いやっ」
「我儘いうなよ。 辛いのはお前だろ、大丈夫気持ち良くしてやるから任せとけ」

嫌がるわたしの目元にちゅうとキスをして、景光くんは大人の玩具を取り出す。笑顔だけど目がギラギラしているから、わたしはもうどうにかなってしまいそうだ。





「ひっ  あ !  うっ…!」
「力抜けって、奥まで… ん、良い子」

指でたっぷり膣を解されたあと、景光くんの唾液塗れの玩具をゆっくりと挿入される。
バイブほど太くはないが、通常より長いピンクの専用バイブ。それは快楽を得るためではなく、わたしの膣を慣らすために何時も使われた。ずるずると無機物が腹の中に入ってくる感覚は怖ろしい。まだ先に、もっと奥に。そうやって際限なく襲ってくる恐怖に…しかし、その先にあると知っている悦楽に期待して…体がぶるりと震える。堪らずに顔の横に突かれた景光くんの手に縋れば、よしよしというように慰めのキスが降って来た。

「ゆき、ちゅーすればもっと力抜けるか?」
「わ、 わかん ない」
「ん じゃあしてみよう あーん」

蕩けた思考では正常な判断などできない。素直に口を開くと、大きな景光くんの口がかぷりと食いついてくる。ちゅうちゅうと数度重ねて、下唇を吸われる。景光くんの舌が入って来て、わたしの舌を撫でてくれた。上顎をなぞって、ねっとりと舌同士をまぐわせる。その間も、膣に入ったバイブをくちくちと動かされて、もう酸欠だ。は、は、と犬みたいに息をして、意識がふわふわしてきた。その時、ずるりとバイブが滑りこんで、大事なところをとんとノックした。

「いっ!」
「緊張するなって、息を吐いて」
「むっ うっ むりっ いっ あ、」

無理だと言っているのに、景光くんの手は容赦なくソコをノックしてくる。とんとん、ちくちく。見えないのに、自分の内側のそこが…まだ固いお口でバイブにキスをしているのがわかる。バイブがキスしてくるたびに、背筋がぞわぞわした。景光くんはそれが「きもちいい」だと教えてくれるけど、わたしの心はそこまで追いついてない。こわい、どこか知らないところに引き摺り落とされそうだ。

「感覚に集中するのはいいけど俺がいることを忘れるな。 俺がしてるんだ、思い出せ」
「んっ ひ、 ひろっ あ、」
「そう… ほら、ねっとり濡れて来た。 ゆきはこれが“きもちいい”んだよ」

ちがう。そう思うのに、景光くんがいれたり出したりする度にちくちくという水音が大きくなっている気がする。足が勝手に開く、もっと奥にというようで卑猥だ。恥ずかしいけど、景光くんが足を撫でて「いいこ」と言ってくれるから、へなりと笑ってしまう。よかった、これで、いいんだ。

「そのまま子宮のお口でキスしててくれ、いいな」
「あっ あーーーーーーーっ」

景光くんの指がバイブの先をぐーっと押し込んだ。ずるずるとバイブが中に入って、奥の…子宮のお口にぬるりと入る。あ、ちがう。これ、子宮の中じゃなくて、子宮と、膣の、間だって。教えて貰った、それをナカって勘違いしているって。あ、もうどうでも、そんなのどうでも…これ、駄目。

膣がきゅううううとバイブを締め付けて、ずるりと吐き出しそうになる。その度に景光くんの指がぐーっと押し込めてそれを許さない。終いには何時もの拘束具を腰に回される、Vラインに伸びたベルトの先にある小さな玉を膣に押し込んで、ぴっちりとフタされてしまった。少しでも動く度にバイブの先っぽが容赦なく子宮の中をぐりぐりする。はーはーっと息をするわたしの頭を景光くんがなでなでしてくれた。

「いい子だな、良くできました。 じゃあ次な」
「ひっ あ」
「俺を気持ち良くして」

そういってずるりと景光くんが自分のズボンを脱いだ。藍色のボクサーパンツが“まったく盛り上がっていない”のに、景光くんの目は獣みたい。目の前の獲物を食べたくて食べたくて仕方ない、飢えた狼。そのギャップにぞわぞわする。気づけば誘われるようにして、景光くんのパンツに手を伸ばしていた。

景光くんは我慢強い性質だ。その所為か、全く勃たない。正確には勃たせられるのだが、一生懸命勃たせようとしているわたしを見たいので我慢するのだ。それを聞いた時はぞっとした、景光くん笑顔でいうんだもん。そんな歪んだ性癖見せられても困る。

ビーズクッションに座った景光くんの足の間に顔を埋めて、わたしは必死に彼のちんぽを舐めた。ちうと玉を吸って、手で撫でる。でもまったく勃たない。それなのに、わたしは動く度にとんとんとバイブに子宮をいじめられて、すっかりとろけてしまった。先ほどまでかたかった子宮のお口が、とろんとしているのがわかる。きっといまノックされたら、バイブにちゅうちゅうと吸い付いてしまう。お腹の奥がキュンキュンするのを必死でこらえて、ちうと先っぽを吸った。でもまったくだめ。へなんというウィンナーみたいなものが育ってくれない。

「ひ、うっ」
「あー泣くななくな。 大丈夫、きもちいよ。 上手になったなー、まあ俺が教えたんだけど」
「あ、 ひ、ひろ、く」
「がっつり娼婦みたいなテクじゃなくて、この初心者丸出しのがんばってます〜っていうのがクるんだよなあ。 なあ、どうだゆき? おなかの準備はできたか? 俺のちんぽ咥えて大好きできる?」
「でき、できるっ できるからっ おねが、い」

もうなにもかもよくわからない。本能のままお願いすれば、景光くんが「いいよ」と言ってわたしを抱きかかえる。そして手をとって自分のそれに添えると「なでて」と声を吹き込まれた。くてんと彼の胸に寄り掛かって素直に従えば、先ほどまでぴくりとも反応しなかったちんぽがむくりと大きくなる。嬉しくて何でもなでなでする。景光くんが小さな嗚咽を上げながら、わたしのお尻をつかんで揉みしだく。そうするとお腹の中のバイブがよくわかって、ねっとりと本気汁が零れてしまう。外側から肉を揉まれて、膣がうねうねする度にぎゅううとバイブを締め付ける。

「ほら、何時もどおり… ゆきの大事なところの一番奥で俺のこと、大好きってしてくれ」
「あ、うっ」

ぐいと腰を持ち上げられてずるりと拘束具とバイブ解かれる。あっという間のことで、喪失感を覚える間もなかった。クッションに膝をついて、景光くんの足を跨ぎ、肩に手を乗せる。ぷるぷるしながら下をみると、景光くんのちんぽの先っぽを膣に宛がわれた。生生しい光景にごくりと喉がなる。灰色の目が、はやくしろ。わかるだろう、と言って来るから…わたしはゆるりと腰を落とした。

「ひっ っぁ」
「んっ… はあ、ああ、そのまま」
「は、 っはあ、 はっあ」

大きな亀頭を呑み込んで、そのままずるするとわたしの膣に景光くんのちんぽを迎え入れる。硬い先っぽがごりごりと中を抉って、そうやっているだけで震えが止まらない。ずるずる、はいる。ずる、はいる。ずる…ずる、まだ入る。そうしていともたやすく、ちゅくんと子宮とキスしてしまった。

「…ああ、届いたな」

景光くんがわたしのお腹を見ている。ぽっこり盛り上がった皮膚を大きな掌がなぞった。

「ほら、続けて?」

景光くんが、笑う。そう、まだ…ある。景光くんがちゃんと収まっていない。大きさはまだいい、景光くんのそれはとにかく長い。ほんとうに、長いのだ。あのバイブよりも長い。知っている事実に頭がくらくらした。もう今だっていっぱいなのに、ああそう、もっと奥まで彼はいく。さっきまでバイブがいじめていてくれたところ、そのもっと奥まで、…何時もどおり、彼を向かいいれないと。

「あ、  ち、 ひ、ひろっ あ」
「んー」
「む、り むり てつだって、 おねがい こわい」
「甘えてもだーめ」

ぎゅうと抱きついてみるがダメだ。よしよしとお腹を撫でてくれるだけで、自分でやれという。

「む、り ながいの、 こわい」
「気持ち良くなるだけだ、さっきバイブで教えてやったろ? あれよりもっと奥までイジメてやれるから、もっと良くなれるぞ、ほら…腰を落とせ」
「いや いやっ」

首振って拒絶する。もうむり、でもこれだけでも十分気持ちいい。ゆっくり腰を動かすと、景光くんの亀頭がちゅくんちゅくんとわたしの大事なところにキスしてくれる。少しだけ深く腰を下ろすと、ねっとりとしたお口が亀頭を呑み込んでお腹がびりびりした。ぬるんと子宮のお口からどろりとした本気汁が零れる。ねっとりとしたそれのお蔭で、腰を上げると景光くんの亀頭がねっとりと後をひく。きもちい。堪らずにきゅううと竿を絞り上げる様に締め付けてしまう。

「ひとりでお楽しみ中のところ悪いが、俺のこと忘れてないか。 オナニーの道具扱いは酷いだろ」
「うんっ んっ は、 あきもち、 きも、ちっ んっ」
「まだイかせてやってないからなあ 一度自分でイっておくか?」

膣を指でとろとろにされた時も、一度もイかせてもらえてない。何時もの事だが、燻る悦楽にもう限界だ。景光くんが何か言っているが聞こえない。必死に腰を振って自分のきもちい所に、きもちいように刺激を加える。それが景光くんのものだと考えると愛おしくてぞくぞくする。もっとほしい、もっとほしい。夢中で腰をふると、ほどなくして頭の中で花火が弾けた。頭の中が真っ白になる感覚。景光くんの首をぎゅううと締め付けて、はくはくと呼吸するわたしの背を撫でて「上手にイけたな」と褒める声。ああ、ほめてもらった、うれしい。

「じゃあ次は、俺の番だ」

大きな手が背骨を撫でて、お尻を掴んだ。くてんとするわたしの体を引き寄せて、ずぶりと腰を落とされる。イった感覚も冷めやらないうちに、びくびく震えている膣を景光くんのちんぽが抉りにきた。ぞわぞわが止まらない。ゆっくり、だけと確実に侵入してくるのが解る。あ、ぁ、と断続的に声を上げて、景光くんのシャツを握り締める。ずるんと、亀頭が子宮のお口にすべりこむ。びくんっと腰が跳ね上がる。それを軽々と抑え込んで景光くんは更に奥…子宮の皺が伸びる位ぴったりと自分を押し込んだ。

「っ  ぁ  」
「んっ …はー… 大分入るようになったな」
「 ぇ、 ま、」
「もうちょい残ってる。でもいい、十分気持ちいよ」

おびえるわたしの額にちゅうとキスをくれる。お腹がくるしい。反り返った景光くんのものが、奥まで滑り込んでわたしのお腹がぼこってしている。無理な挿入はしない、余韻で震える膣を愉しむ様に奥の方をぐりぐりとするだけ。それだけなのにずくんと重い痺れが襲う。きもちいい。たぶんこれ、きもちいだ。ぐりぐりしてくれるたびに、子宮が、膣が、きゅうううってなる。一番奥ぐりぐりされるの、きもちい。

「ぁ あ、 ぁ !」
「奥ぐりぐりされてきもちいな。 もっと気持ち良くなろう」
「はっ あ、 ぁ ひ、 ひろっ くっ 」
「ん」

ずるんずるん、ちくんちくん、ぐりぐり。そんなことしか覚えていない。
上に乗っていたわたしの体を下に、両足を抱えた景光くんが「みて」といって、ずるずるとちんぽを引き抜いて見せる。あ、まだ、まだでてくる。わたしの大事なところから、景光くんのながいの。ちぷと亀頭が顔をのぞかせると、景光くんが「いれるぞ」といって再びずぷりと埋まる。そうしてぐーーーーっと再びお腹の中にもぐってくる。堪らずに声をあげて、きゅううと締め付ければ、景光くんが楽しそうに喉で笑った。子宮口をちぽちぽして、お口の中にずるずると入ったり出たり。偶にずぶぶぶと奥の奥までキスをして、内臓を突き上げるみたいにとんとんとしてくれる。頭がおかしくなりそうだ。小さな、大きなきもちいがいっぱいだ。

「ほら、撫でて見ろ」

景光くんが手をとり、自分が入り込んだお口からすると先をなぞらせてくれる。ながい。おへその上まできている。わたし串刺しだ。

「解るか? 俺の、ここまで入ってる」
「わ、かる」
「ああ、ちゃんと覚えような」

確実な、一突きはくれない。じりじりと、小さな快楽を繰り返す。景光くんのセックスはこんなのばかりだ。初めて肌を重ねた時が、一番フツウだった。それからは回数を重ねるごとに、じっくりと時間をかけて…互いの肌の境界線も解らなくなるようなどろどろのセックスをするようになった。まるでヘビだ。体にまわる腕の強さと、心臓まで食い破りそうな鋭いグレーの瞳。____すき。

「ひ、 っろ」
「んー?」
「も、 つ、 む、り」

どれほどの時間そうしていたのだろう。後ろから抱きしめてくれる手に縋りながら考える。もうお腹の中はとろとろだ。景光くんに何度もとんとんされて、軽い挿入の度に子宮がくちゅんくちゅんとうれし泣きをする。ずるりと子宮の奥に入っては膣を限界まで突き上げられて、形を覚え込ませるようにぐりぐりされた。お腹が重い、髪の毛が汗でべったり肌に張り付いている。何度もイかされたわけではないのに、終わらない小さな気持ちいに体が弛緩して言うことをきかない。まるで、景光くんのいうとおりに動くお人形みたい。反射みたいに奥をとんとんされると膣をきゅうってっできるけど、普通に挿入されただけでは上手に反応できない。きっと景光くん気持ち良くない、なのに、この行為は彼が満足するまで終わらない。

「もう俺のこと好きじゃないのか、ゆき」
「ち、がぅ もう、むりぃ…」
「わかった、じゃあ俺イくな。 とろっとろの子宮のお口にぴったり俺のくっつけてザーメンぶっかけるぞ。いいな?」
「ん、いい いいから、  シて」

「わかった」そういって、景光くんがゆるりと抱きしめてくれる。ぐるりと回った腕がわたしの腰を動かし、ずくずくとちんぽを押し込める。ちゅくんっと子宮にキスをして、ポジションを整える様に腰を動かした。あ、ぴったりくっついた。わかる、ここ、いつもの場所だ。子宮のお口がねっとりと亀頭を呑み込んでいるのがわかる。ちぷちぷと吸い付いて、我慢できないというように景光くんの亀頭に精子強請ってる。こんな場所で、景光くんがずっと我慢していたあつい精液出されたら、あ、かちゃん、でき、ちゃ

「はっ  っく___!」
「ぁ」

子宮口に小さなキスを繰りかえした後、景光くんが息をつめる。同時にあついものが子宮にかけられた。あ、あ、せいしでて、る。あついの、ねっとり、して、子宮にはりついて、る。もっとちょうだいときゅううと締め付ける膣から、ぬるんとちんぽが抜けた。絨毯の上にへばりついて余韻に奮えていると、景光くんの指がわたしの秘部に触った。二本指で入り口をなぞり、遊ぶようにタップする。ちくりと指が入りそうで入らない、もどかしさに変な期待が込み上げてぶるりと背筋が震えた。自然と落ち着いたはずの息があがる。酸欠で頭がくらくらした。指はそこに忍び込むことなく、ぬるんとすべり、クリトリスの周りをくるくるとなぞった。

「んっ は、」
「なあゆき、もう一回したい」
「はぁっん ! 」

ぺったりと背中にくっついて、景光くんが肩口に頭を埋めてぐりぐりしてくる。ついでというように、指でクリトリスをぎゅうと摘まんだ。そのままぐりぐりされて、優しくむにむに。痛いほどの痺れともどかしい心地よさ、断続的で不規則な波が、治まったはずの疼きを刺激する。

「も、 むり」
「えー」
「しっ つこ い !」

べろーと背中を舐めてくるから、ばしんと叩いた。でも景光くんは悪びれた様子がないように、笑っていた。

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