雛唄、夏休み編をお読みいただきありがとうございました。
第一部と変わらず、書き手である私が伝えたいことというのは、文章のそこら中に散らせたつもりです。それも含め、徐々に変わりゆく彼らと彼女の関係や、シリアスの中にある温かさ、ほのぼのの中にある寂しさ、切なさといったものを少しでも感じていただけたのであれば嬉しいです。
時間はかかってしまいましたが、どうにか完結にもっていけたのも読者の皆さまあってこそだと思っています。温かなお言葉をくださる皆さま、当サイトに足を運んでくださる皆さま、本当にありがとうございます。
第二部に続きますが、これからも精進してまいりたいと思いますので、お付き合いいただければ幸いです。ここまで読んでくださった皆さまに感謝を込めて。
管理人:華縷(2012/03/10)
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