本誌1号
2020/12/07


もう東堂さんの出番ないやろって思って油断していた…!!!
でもやっぱり「手を叩くが発動条件だ」って本人も言ってたんで、そうですよね…の気持ち…心で叩けても実際叩けないもんね……

「術式は死んだ」の解釈が、「そもそも使えなくなった」なのか「手を叩く発動条件が他人の力ありきになったことで、使用に制限ができて実質使用不可に近い」なよかどっちなんだろう…切り落とした直後は真人の手でも発動したので、東堂さんが「手」と認識するものの範囲によっては義手や人間じゃないもの(伏黒の蝦蟇とか)でも使えるのか?と思ったんですけど、東堂さんの魂が「使えなくなった」と認めてしまった時点で魂の形が変わった…術式は消滅した…の意味合いにも取れるので………

今まで培って、特級との戦闘で何度も使ってきた術式と、術式を使う為に絶対必要な手を瞬時の判断で切り捨てて、自分が失ったことをどうしてあんな短い間で認めて、あんな穏やかな表情で言葉に表せるんでしょう。経験を心に落とし込むスピードがあまりにも速すぎる……
東堂さん、もしかしたら一人でも充分歩いていける人なのか?と思うけど、その東堂さんを支えていける人物であってほしい…夢主………


もう一つの胃痛案件なんですけど、冥さん無事じゃないですか?
偽夏油が無傷に近いのでうわっ…て思ったんですけど、冥さんが一方的にやられたにしては時間がかかりすぎだし…手持ちの呪霊で倒し切った?冥さん善戦したけど無理だったから退いた?分からない…分からないまま来週番外編でたた東堂さんが暴れる可能性に怯えなければならない………どうして……