本誌感想45号
2020/10/12

アニメのopの時に発覚して(というかそうだったのか!と思って)びっくりしたんですけど、沙織ちゃんけっこう年上の子だったんですね…野薔薇と同い年だと勘違いしてて(村から嫌がらせされてるのを近くで見てた=学校とかクラスとか一緒?ってイメージからかも)、都会出身の子だからちっちゃくても紅茶家で出してくれたのか…とか思ってました。原作でも現代沙織ちゃん出て良かった〜!沙織ちゃんがしょうもない大人(言い方)になって今の自分って…って思ってるところも私は好きです。

ふみと離れる直前の野薔薇の表情、いいですね…寂しくないからじゃなくて、大人になったから泣かないんだよね…最後までふみ好きだった野薔薇。

ニキビできてる!とか、女の子側の悩みが一々リアルなの先生はどこでリサーチしてるんでしょうか。本当に女の人が自分の想像よりずっと華奢だったことに驚いていた初期の先生と同一人物か………?

椅子いっぱい並んでるところみて「ぼくらの……」って思った人は私以外にもいると思います。

東京に来て、都会でいっぱい遊んで、新しい仲間が心にたくさん踏み込んでくれた中でも、野薔薇にとってふみはずっと大切な友達だったんだな……ふみが座ってたソファみたいな椅子は沙織ちゃんとこの椅子?考えすぎか……(これもぼくらの脳です)

回想が一話で終わると思ってなくて……覚悟決めるのは来週に延ばしたかったのが本音で………まああとは野薔薇の怪我の程度が死亡か重傷か悩むところですよね……私は、野薔薇の回想や、最後思い出した人や、最期の言葉を笑顔で虎杖に向ける覚悟を思うときちんと自身で死を覚悟したんだろうと思うので………ただ野薔薇の死が物語としてどんな意味を持つのかはまだ分からないですね……本当に虎杖を攻める為の真人のカードとしての意味しかなかったら………辛いな………