本誌感想41号
2020/09/14

・じゅ
呪術の戦闘シーン、コマ割りは本当に格好いいですよね。あと枠線から飛び出して描く虎杖の全身とか真人の手とか効果的でスピード感がすごい…ただかっこいい戦闘を20ページ描いてほしい……東堂さんと秤くんの手合わせとか描く気ない?

撥体の説明がここでくる〜!手の中で産んだやつの口にどうやって入ったんだろう…発生時ざわざわ自分の周りに纏わせて虎杖に食いついてる間に撥の体内を進んだって感じ?回転させて自分を飲ませてから虎杖の方に突っ込ませたのかな?始点で回転させてるぽい描写あったので…どうなんだろ…

アクタミが順平を忘れてくれていれば良かったのに……どうしてそんな弄び方ができるんだ…アクタミ…真人………
真人さんってキリスト並みに読者のヘイトを全て自分一人で背負おうとしてくれてるのかな?

虎杖、どんどんフィジカルお化けから武術の達人になってて…組み立てから体術までどこでそんな学ぶ間があったんだ…呪術ありの異能戦闘も大好きですが純粋な殴り合いも読み応えあるのでとても好き!はらはらするけどこういう戦闘見てて熱くなれるからやっぱりいつまでも描いていてほしいですね………


・ばんざうぃっち
カラー最後まで格好いいです、パッチワークスわい。

メルヒェンズとかシンデレラとか、名前のセンスが良いですねぇ…

この内容を四話で纏められるところがやっぱり俺たちの師匠!と思って嬉しくもあり、四話でこれ終わらせるのは世界観の作り込み的にもやっぱり勿体ねえよな…と思ってたらseason1おわり……?season1………?ということは………
で次ページ捲って泣きました。先生ありがとう……

脱色もどんどん企画出て、また盛り上がってるの嬉しいです。私の青春は間違いなくあそこにあったので…毎週本誌を待ちきれなく思っていたあの頃……今ですか?今はじゅが怖すぎて日曜日の夜に震える体になってしまいました。


・ちぇ
マキマさんの能力、物事を掌握する力ってするっと出てますね、だからマキマさんはチェンソーの悪魔に消されたものも覚えてる…(原文ママ)

この世界もちょっと不死不運っぽい雰囲気なんですね。リアルの地球に限りなく近くて、でも設定や歴史に少しズレがある。今までナチスとか言われたことないから分からなかった…こういう世界観不死不運あたりから好きなのでおあ、なるほど!と感心しました。

チェンソーの悪魔が帰ってきたってことは…岸辺…来週………………?


・不死不運
癒しの漫画が癒しじゃなくなった時の顔してる。

四季が最後の敵っていい設定ですね!期限も年内で…UMAもそれっぽいデザインで、戦闘がこれからわくわくのわくです…!

不変化の移動、そうかそうだよなあるよなって納得したんですけどジーナおばさま思い出して切ない…

UMA公転、そっかこの前銀河ができたばっかりだからこれも追加されるのか!と思ったんですけど、地球の軌道明らか太陽に直結してて消滅確定するのか…て思いました。これ防ぐのか、追加された公転どうにかする方向に話進むのか、どちらにせよ不死不運の人気の安定的に最後までちゃんと(打ち切りにならずに)描き切れるんだろうな、楽しみ!

ウワ〜〜〜ビリーさま〜〜〜〜!!!どうして……予想外極まってただただページを捲るだけになってしまった………アンダーって何かの否定系?と思ってderやらdarで調べたけどよく分かりませんでした。ビリーさま不視だと思ってたので……どうなるんだ円卓〜〜〜!!


いつもじゅとちぇで引き裂かれた心の修復をあんでらとまっしゅるとあぐらびで必死に癒しているのですが、今回は要の一つであるあんでらにも心を引き裂かれたので収支マイナスです。