ご挨拶

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十万打、本当にありがとうございます。

この企画を立ち上げ、リクエストを頂くと共に沢山のお祝いのお言葉を頂戴しました。
本当に嬉しいです。
十万打を迎えることが出来たのは、拙い字書きのサイトに遊びに来て下さってる皆さまのお陰です。しつこいようですが、遅筆故になかなか更新のない時もあり大きく空いた日には拍手コメントから「おかえりなさい」と言って下さる方や「待っていました」と言って下さる方が居ることに驚きを隠せません。待っていてくださる方が居るなんてとてつもなく贅沢なことだと思います。すごくすごく嬉しいです。
十万という大きな数字を頂けてまだ信じられない気持ちもありますが、それよりも沢山の方にこの企画にご参加頂けてひっくり返ってしまいそうです。
読みたい、と言って頂けるなんて私には身に余る光栄です。
わざわざリクエストを送って下さった皆さま、ありがとうございました。

日頃、自分が書きたいもの、思いついたものばかりを書いているのでこうしてリクエストを頂くと私には思いつかなかったものから、私もそういうお話が大好きです!というものまであり、とても楽しくいただいたリクエストを見させて頂きました。
いつも読んでくださっている方は、こんなお話がお好きなんだな、と知れたのも嬉しいです。
ご期待に沿えるものが書けるか少し不安ではありますが、丁寧に楽しく書かせて頂きたいと思います。

一年経たずにこんな大きな数字を迎えられたこと、本当に信じられません。
一度書くことを辞め、書かないまま五年過ごし、また書き出した時はこんな事考えても居ませんでした。なんなら三か月持つだろうか、と不安に思っていたくらいです。
誰かのために書き出したわけではなくとも、誰かに読んで頂けているというのはこんなに心を豊かにしてくれるのかと日々実感します。
楽しく書かせてくださりありがとうございます。

学ぶことばかりの管理人ですが、どうぞこれからもよろしくお願い致します。

2020.5.24.　かみさまの心臓
管理人　寧々