あとがき
ここまで読んでくださった方ありがとうございました!
そしてこの本を手に取って下さった方、ありがとうございました!

めおさんと合同誌やってみたいねって話をしてトントン拍子に決まったこの本が発行から1年経っていることに驚きを隠せません。1年……早すぎる……。
エッチな本作ろう!と話をしてバリエーション豊かな(?)エッチな本を目指していたんですがわからせとお仕置きの違いが全然わからなくなったのをよく覚えてます。
ちなみにめぐみちゃんのお話はわからせ、乙骨くんのお話はよしよし、五条さんのお話はお仕置き、がテーマでした。どれだけ考えて書いたとて書き進めていくと勝手に彼らが喋るせいでこんなオチの予定なかったけどな……というお話ばかりです。
めおさんのお話も読んでもらうとよくわかるんですが、ベッドの傍に備え付けられたサイドボードから皆ゴムを取り出すのめちゃくちゃ笑っちゃいました。全く擦り合わせていない設定なんですが、皆揃いも揃ってサイドボードの引き出しにゴム入ってる……。笑

色々書けてとっても楽しかったです!!
めちゃくちゃな余談ですがめぐみちゃんのお話「いとしけりゃこそ、なんとやら」は長編の綺羅星とけだものの二人をベースに書いたお話でした。(本編にはほぼ関係ありません)

煩悩のままにお話を書くのは楽しいですがスケベな話は驚くほどカロリーを使うのでもはや運動です。スケベを書くこと、それ即ちスポーツと言っても過言ではないでしょう。

ここまで本当にありがとうございました!

2022.9.18. 再録

管理人 寧々
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