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 世界観
ポケモンの世界(普通のゲームの世界)では、ポケモンは普段は人型をとらない。
人型をとるのは主に人と交流をする時で、大体成人してから人型になれることが多い。
たまに、幼いポケモンが人型をとる時があるが、原因は不明。
そのために、人を嫌うポケモンは人型をとるものを迫害することがある。
因みに、人型の時は原型時よりも能力が下がる。
現在、人とポケモンの間には深い溝があり、人と仲良くしているポケモンの数は全体の数からしてかなり少ない。
ポケモンと人は主従関係で成り立っており、それを嫌がっているものが多いためである。
主従関係はまず捕まえることから始まるが、捕まえて名を与えることによって初めて成り立つ。
そのため、名を受け取ることを嫌がったポケモンには命令することができない。
また、人とポケモンの間にわだかまりがあるために結婚することは不可能に近い。
よって、大体は駆け落ちすることが多い。

救助隊や探検隊の世界では、普通の世界とは別次元で人はいない。
自由に人型をとることができる。
ここでは、人型と原型では能力差がない。

伝説ポケは、総じて長命。
そして、それぞれ自分の住んでる地方を見守っている。
自分の好きな性別になれる種族もいる。
しかし、長命なだけで伝説ポケでも寿命は存在する。
その時は自分自身の分身を作り、新たな伝説ポケとなる。
分身は、記憶を引き継ぐ時もあれば、引き継がないときもある。





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テーマ「人外ファンタジー」
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