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 花火(ぎ)
紅玉

マイ「あ、花火が消えた」
葉介「おい、何火種消してんだよ。チャッ○マンで点けるの面倒だろ」
アナ「あたしが点けるからいいよ。ほら、技使うから少し離れて」
龍波「いや、かなり危ないと思うよそれ。そもそも花火ってろうそくで火を点けるんじゃないのかい」
翡蓮「今日は風が強いので、ろうそくだと倒れそうだとマスターが言ってましたよ」
葉介「っておい、こっちに向けるなアナ! 俺まで燃えそうだろ!」
アナ「ごめんごめん。ちょっと手元が狂ったよ」
黒夜「駄目だよ、アナ。火ではなく花火を向けないと」
マイ「そっちのほうがダメだろ……」
レン「みんな、花火が終わったらスイカがあるぞ」
アナ「お、いいね。まさに夏って感じだよ」
葉介「種がたくさんありそうだ……」
黒夜「仕方ないよ、スイカだもの。そうそう、スイカの種を飛ばしてあげようか?」
龍波「それでなんで俺のほうを向く。スイカの種は外に飛ばさずにゴミ箱に捨てなさい。ご近所に迷惑です」
翡蓮「龍波さんは、お父さんみたいですね」

花火をやったのでなんか書きたくなりました。
やっぱ、花火はみんなでワイワイやりたいですね。



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