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 夜に思う君のこと(ぎ)
真珠で、ちょっとアレな内容かもです。

五郎「遅かったな」
フロ「あれ、五郎君。こんな遅くに何してるのさ」
五郎「それはこっちのセリフだ。お前こそ、こんな遅くまでどこに出かけてた」
フロ「そんなの君に関係ないでしょ。大丈夫、主人にはばれてないからさ。あ、でも桜ちゃんやレン君とかは感づいてるかな?」
五郎「俺はそんな話をしたいんじゃない!」
フロ「ちょっと、あんま大きな声を出すと主人たちが起きちゃうよ?」
五郎「お前がそんな変な態度だからだろ」
フロ「別に変じゃないけどな。あ、僕眠いからもう寝るよ」
五郎「待て! 話は終わってないぞ!」
フロ「じゃあ、お休みー」
五郎「おい、待て!」
フロ(君に心配されるのがうれしい、なんてね)

なんていうか、朝帰りみたいなものです。
フローランは夜遊びが激しいといいかな、と思ってたり。
そして五郎が心配してか夜遅くまで待ってたり。
関係ないですが、フローランは男女どちらでも経験豊富ならいいな、と思ってます。



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