「こっこれは…!」
「な!凄いだろう!」
「すげーつうか、きもいっつうか…暇な奴もいるんですねィ」

そこにあったのは、大量の名前フィギュアだった。しかも全て微妙にポーズや表情が違う。

「誰だ…こんな、きもい奴…」
「土方さん、切腹させやしょう」
「そうだな、誰の許可とってこんなことしてんだよ」
「誰の許可が必要なんですかィ」
「え?そりゃあ…俺だろ」
「…土方君」

ンパなら殴ります

「いや、そういう訳じゃねえぞ?」
「いーや俺にはわかりやすぜィ、土方さん、お前名前を「うううううううるせえ!」


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