「山崎ィ」
「なんですか沖田さん！俺今超いそがし…」
「その件なんですがねィ…土方のヤローの勘違いでさァ。だから春雨艦隊なんぞ探さなくていい」
「はっ!?」
「わかったらとっとと事の始末に当たれ、さもないと…」
「わっわかりましたアアァ！」
ご主人様がケータイを仕舞う。この店の団子はとても美味しい。
「ふぉひゅひんさま」
「なんでィ」
「ひゃまさきひゃんやなくて、ごくん、土方君に連絡しないと意味ないのでは？」
「いいんでさァ」
「何故」
「その方がおもしれーだろィ？」
「…じゃあ、銀時も？」
「いわずもがな」
サイコなあいつ
やっぱりご主人様はドＳ
← | →