すいませんでしたorz

死ねた好きなんですオチ無しヤマ無しすいませんでした。
もともと自分で創作で創ったお題に沿って話を進めるつもりだったんですけど、途中でお題二つ消しました^q^
最終話のあたりはもう皆様方の妄想力でカバーしてください・・・(泣)
きっと来世で逢えます。二人は愛し合ってますから

屋上で銀時が「溶けてしまう」と思ったのは冷たい梢ちゃんを自分の体温で温めてしまうのは間違っているような気がしたから。なぜそう思ったのかは多分自分でも解ってないです。書いてて思ったのは多分、銀時が梢ちゃんに暖めてもらいたかったんじゃないかなーと思います。この話に載ってないだけで二人にはもっと辛かったり幸せだったりすることがまだまだあるので、そういうことひっくるめてお互いの事はよく解ってたんだと思います。
たぶんあそこで銀時がなんの躊躇もなく梢ちゃんに触れていたらきっと銀時の想いがぬくもりになって梢ちゃんに痛いほど伝わって、梢ちゃんは先に逝ってしまう自分を心から恨んだ事でしょう。ふたりとももっと哀しかったんだと思います。好きだから、お互いを哀しませたくなくて、そうなったんだと思います。


たぶん銀時はこれから誰よりも明るくなって、梢ちゃんに心配を掛けないようにするんだと思います。梢ちゃんはそんな銀時の空元気も解ってるんでよけいに哀しくなるかもしれませんが
そしてお見合いなんかで所帯をもって子供もできて、それでも梢ちゃんの命日にはひとりで涙を流すのでしょう。
梢ちゃんの両親とは仲良くやると思います。


それでは、こんな拙い連載をありがとうございました!




20100724 執筆終了



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