MEMO
ちょうど一年前に出会って以来ずっと視聴してきた、私の大好きなドラマです。

ギブスという絶対的なボスの元で、ディノッゾ・マクギー・ケイトが彼の手足となり、互いに悪態を尽きながらも仲良く働く様子がほほえましいです。
シーズン1はギブス班が結成したてのため、まだまだ結束感は弱い印象です。そんな彼らですが、自分たちの持ち味はしっかりと持っています。

今回はギブスの部下である三人を紹介しますね。



MIT(マサチューセッツ工科大学)卒のエリートオタクのマクギーは、犯人や容疑者を一番最初に絞り出す役目。携帯を追跡したり、サーバーへのハッキング(非合法)もお手の物。

イタリア系のイケメンであるディノッゾは口が達者で、いつもお調子者。しょっちゅう失言をしてボスに頭をはたかれているし、マクギーをいびって遊ぶのが大好きな男だけれど、どこか憎めない。
映画が大好きで、何かと映画のセリフを引用するのだが、そのあまりのマニアックさに周囲は大抵ついていけていない。

元シークレットサービスだったケイトは、誰からも好かれる捜査官。ディノッゾとまるで兄妹のように仲がよく、絵がとても上手。プロファイリングの能力を買われており、捜査でよく役立てていた。綺麗な女性。



どのキャラも好きなので優劣はつけられませんが、マクギーの印象は結構強いです。なんだかんだ、犯人を特定するきっかけはマクギーのおかげであることが多いからでしょうかね。
「Geek」(科学や数学、技術が好きな熱烈なオタクのこと)とあだ名されるマクギーにも11シーズンを通して何回かロマンスっぽい機会が訪れるあたり、やっぱり日本とはまるで違う社会構造なんだなって思います。だってハグもキスも日常茶飯事なんですよ。日本人のそこらへんのリア充よりもずっとスキンシップに慣れてると思います。ちょっと口下手なだけで、スーパーエリートですしね。
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