「あっ、こんにちは。お邪魔してます、シカクさん。」
「おぉ、チカちゃんじゃねェか。随分久しぶりだな。また、大きくなって。美人度が増したか?」
なんて言って笑うのは奈良シカクさん
この人は幼馴染のシカマルのお父さん
今日私はシカマルと遊ぶ約束をしていて、インターホンを鳴らしたらちょっと外に行っていると言う事で
話の流れでヨシノさんに家に入れと言われたのでその言葉に甘え上がらせてもらった所だった
「そんなことありませんよ。」
と私が笑うとシカクさんは
「モテるだろー。」
と茶化す
そんな会話をしていると奥からヨシノさんがやってきて
「アンタ、チカちゃんからかうんじゃないの。」
と言ってシカクさんの頭をぺチリと叩く
シカクさんはヨシノさんに目線を向けて
「なんだよ、かぁちゃん。せっかくチカちゃんと楽しくおしゃべりしてたのに。なァ?」
悪巧みをするように笑いかけると
ヨシノさんは「そらぁ、わるぅござんした。」と笑って奥へと戻っていく
光景はとても和やかな物なのに、
それを見てるとなんともいえないもやもやが心に沸いてきて
心をチクチクと攻撃する
あぁ、何でこの人が好きになってしまったんだろう
こんな気持ち、一生気づかなくて良かったのに
絶対に報われる事のない恋心。
帰ってきたシカマルが「んな、顔すんじゃねぇよ。」と抱きしめるなんていつもの事
===後書き===
はいっ!
何がなんだか分からないお話になってしまいました。
本当に申し訳ない・・・・
そしてウチのシカマル報われねェー。
本気でかわいそうです(((自分で書いてるくせに
今度はちゃんとしたシカマル夢書かなきゃなぁ。
そしてヨシノさんいないバージョンのシカクさん書きたいなぁ。
今日はここらで終いにしたいと思います。
駄文と言うか、分けわかんなくてすいませんでしたっ!!