Dream | ナノ

ブラコン1とシスコン2の再開を生暖かく見守るセクハラ魔人←





こんにちは!

マコトです!

と、言うわけで今私は変な孤島にいます!(何が『と、言うわけで』なのかは分からないが)

あ、間違えた。

変な生物がたっくさんいる、変な孤島にいます!

やっぱり、お爺ちゃん達には内緒で!!!(いいのか中将・・・あれ、デジャブ?)

まぁ、仕方ないよね、お兄ちゃんが心配なんだもん!←もう説明は要らないよね!!!!



そうです、今回もマコトは兄の事が心配で((以下略

ちなみに、居場所までは特定できなかったので、絶賛爆走中です!←














・・・数分後・・・



私がルフィくんに稽古をつけていると、遠くの方から、ドドドドドという音と共に人らしき物が向かってくるのが見えた

ルフィくんは凄い音がしていると言うのに、修行に集中しすぎて全く気がついていない

熱心に修行を受けてくれるのは一向に構わないが、少々心配になった

ルフィくんこれから大丈夫だろうか?(ルフィ、セクハラ魔人が心配してるぞ!!!孕むぞ!!!←)

襲われたり襲われたり襲われたりしないだろうか?(お前それだけか!!!!)



まぁ、私は内心ルフィくんを真剣に心配しながら(え、今の真剣!?)、向かってくる人影に目を凝らした

はっ!あのラインは、女の子ではないか!!!

さっそk(ry




私が色々と思考を巡らせてる内に、その人影は猛スピードで走ってきて近づいていた

そして、そのスピードのまま修行をしているルフィくんの腰辺りに突っ込み

ルフィくんを地面に倒した


な、な、なんだと!

女の子が押し倒すなんて!

なんて積極的なんだ!(本当にこの人の頭はこれしかないのか・・・)





あーもう、これ以上この人視点で行くの辛いよね!

目くるめくレイリーのドピンクワールドはこの辺でいいよね!

ってことで、マコトちゃんよろしく!



ハィハィ変わりましてマコトですよー!

今、ルフィ兄の腰にタックルをかましたところです!



「ルフィ兄!久しぶり!!!」

「んっ!?マコトじゃねぇか!!!新聞に出てたから心配はしてねぇけど、無茶しちゃだめだろ!」

「あれ、ルフィ兄がお兄ちゃんぽい事言ってる!」

「俺は兄ちゃんだぞ!!!!」



目を丸くしたマコトに、ルフィは口を尖らせて文句を言う

マコトは、「そんなだからお兄ちゃんっぽくないんだよ」と笑う

ちなみに二人とも倒れたままで顔が尚且つかなり近い

鼻頭らが触れ合いそうな近さで話しているために、知らない人が見たら危ない雰囲気に見えるわけで


かくいう、それを見ていたセクハラ魔人ことレイリーも話までは聞こえなかったらしく、後ろでなんかハァハァいってる

正直キモイぞ冥王←

それに気がついたマコトが、あの人にだけは近づかないようにしようと決意したのは当たり前だよね
















(マコト、どうかしたか?)(えっ!?なんでもない!!!)(顔が青いし、引きつってるぞ!)(そろそろ私帰る!(変な視線が))(あぁ、マコトくん、もう少しゆっくりしていきたまえ)(いぇ、遠慮させて頂きます!!!)

















===あとがき===

はぃ!
フリーダムヒロインのギャグ物第二段(?)!
ワンピ夢第三弾ですよーw
パチパチパチー(*´ω`*)
一応絡ませたかった人たちとも絡めたし、いいかなー?
なんて思ってる今日この頃。
連載するかはまだ未定です!

レイリーさんの扱いすまそ・゚(゜´Д`゜)゚・。
私のなかのイメージがエロ魔人なんです(汗)
まぁ、かっこよくて好きなキャラではあるんですけど如何せん・・・
すいませんっしたぁぁぁあ(滝汗)

読んでくれた方に感謝と謝罪を200%くらい詰めてあとがきという事で。