アイツ(変態)
「(アイツだけは、ヤダ)」
ガラッ ポスッ
「悪戯成功だってばよ!!!」
「私は止めたんですが・・・・。」
「ふんっ」
「まぁ、なんだお前らの第一印象は、嫌いだ」
三人を見てアイツ(変態)ことはたけカカシはいった。
そして、次に予想通りの人間が来て
「(担当上忍がカカシっていーーーーやーーーーー!!!どーせなら、アスマとか紅とかシカクさんとかいるじゃないっ!!)」
こんな事を思いながら顔を引きつらせているマコトのほうを見て、
「マコトが要るからいいけどネ」
などとほざいてるカカシにマコトはいつもからは考えられない様な暴言をはなつ。
「私をこの班にしたのはテメーかっ!!このクソロリコンエロ上忍が!!ロリコンエロ三十路には興味ないしこっちから願い下げなの!!」
そう、コイツ(カカシ)はマコトの事が好きなのだ他の子供たちと同じように。
たとえカカシでも好きな人にこんな暴言を吐かれるのは辛かったのだろう。
「とっ、とにかく今日はこれから移動!!自己紹介シナキャネ!!」
それだけ言うと去っていった。
そのあと、
「マコトってあの上忍と知り合いなんだってば???」
「ナル兄アンナのが知り合いにいたら夜怖くて眠れないから!!」
「でも、上忍にあんな事いってお咎めなしってマコトあんた何者・・・・。」
サクラの声はサスケの不機嫌オーラによってかき消されてサスケは
「(上忍まで、ライバルなのかっウスラトンカチめ、どんだけ俺のライバルを増やせば気が済むんだ・・・。」