Memo |
▼焼き鳥 |
今日、旦那が焼き鳥おごってくれました!ビールをしこたま飲んで気持ちよく酔っ払ってるトムです。昼間はサッカーのテレビ中継に釘付けで興奮しまくりでした。地元故にコンサドーレがJ1昇格は嬉しい!2点取った人、名前忘れた(*_*)なかなかイケメンだったな。いや、2点取ったからイケメンに見えた?のかも。 アニメも珍しくリアルタイムで見れたので、以下少しネタバレ↓ ロキがかっこいいんだけど!!今までで、一番強かったんじゃないかな?こんだけ強い星霊なら出番が少ないのも頷けるような……。だって、パワーバランスが崩れて、ルーシィ最強になっちゃうんじゃないかな、と。やはり、そこは相性の問題なのかな。何と言ってもリーダーだから?とにかくかっこよかった。単品では、一番好みです。(眼鏡男子!)後、ナツはウルティアと二回目の対戦ですが、こちらは相性が悪いのかな、と思いました。というか、ナツが苦戦する相手は、大抵グレイが打ち負かす図式になってる気がします。ホーホホとか……レーサー?とか。グレイの強みは想いの力が多大に関係してますね!クールを装いながらも熱い男ですね。ナツは、前にファントム戦の時にハッピーが言っていたように、主人公だけあって、どんなに敵が強大でも絶対なんとかしてくれる、感がいい。まさに王道。未だに謎がある所が私的には堪らないです。 実は、ゼレフの時代(400年前)から、ゼレフが自分を壊して欲しくて未来(つまり現在)に送り出した、とか何じゃないかな。ナツだけではなくドラゴンスレイヤーは全員そうだったりして。無駄に魔力が高いのも、その時代の人間だからとか。うーん。分からない。だから面白いんですね、きっと。来年の特装版が楽しみです。 2011/12/03 23:25 |
▼ガタガタ。 |
昨日は、一日中出掛けてて、体は冷えるし、股関節は痛むし……。年を感じる1日でした。早いものでもう12月。年の瀬ですね。 碧っち。さんの呟きは見逃さないです(>_<)頑張っちゃいますー!!あとゆーくさんがチェックしてくれてるなんて!嬉しくてテンションあがります!今の時期のお熱はさぞかしお辛かったでしょう;;休める時……は少ないかも知れませんが、ご自愛して下さいませ^^ 2011/12/03 09:56 |
▼しんしんと |
ようやく、10000Hitの記念企画が終わったわけですが、修行が足りないです。誤字を直そうと読み返して……穴があったら入りたい衝動にかられました;;色んな形のナツルーを書きたいと思ってますが、いつも似たような妄想になってしまうのは、そういう感じが好きなんだなと思ったり。書く前に気づきなさいよ!と思ったり。それでもナツルーが好きなので、書いてしまうのさ。 2011/12/01 20:33 |
▼かじかむ |
朝から問題が発生して、今日は足がなくなりました。車なんですけどね。銀行とか行かなきゃいけないのに……。雪道をテクテクと歩いてこなければ。すでに雪かきで手が悴んでいるので、少し暖まろうと思います。 以下私信です |
▼暴走、妄想。 |
その日も特に変わった事もなく、ルーシィはギルドのカウンター席に陣取り、カナやレビィ達と他愛もない話で盛り上がっていた。 「まったく、可愛いもんだよ」 「ん? どうしたの、カナ?」 見てよ、アレ、と指を向けた先に視線を向ければ、ナツとリサーナが楽しそうに騒いでいた。 二年前は、当たり前のように毎日見られたであろう光景。彼女が戻ってから、ギルドは以前よりもっと活気に溢れているように思う。 ツキン、と痛んだ胸を不思議に思いながら、思った事を口にした。 「――それにしても本当に仲良いのね」 「ね。初々しいよね」 「まあ、ナツだしね」 お子様だからね、と話題は昔の2人の事に逸れていく。 ナツの頬がほんのりと色付き、その視線の先には、リサーナが居る。 普段、男女の性差など微塵も感じていないナツが、唯一、意識するのはリサーナだけなんだと初めて実感した。 「リサーナの初恋はきっとナツだったのね」 それにナツもね、とカウンターの向こう側からミラジェーンの言葉に、今度は胸が苦しくなってきた。 「そう、なんだ。知らなかったな……」 どうしてそうなるのか分からないままに、曖昧に頷き、ルーシィは紅茶を一口飲んだ。 なおも続くナツとリサーナの話題に居心地が悪くなり、そろそろ帰るね、とギルドを出て自宅に着いて。一人になった時。 何故、あんな状態になったのかをようやく悟った。 妖精の尻尾の仲間は沢山いるけれど、ナツは他の誰とも違う。このままナツとリサーナが付き合う事になったら、もうここに遊びに来る事もなくなるだろう。 いつの間に、こんなにナツの存在が大きくなっていたんだろう。 ――寂しい。 家を出てから、あまり感じなかったのに。 部屋の温度が下がったのか、それとも孤独感のせいか。ルーシィは震える体を抑えながら、星霊の鍵を取り出して、同じように震える友達を呼び出し、ぎゅっ、と抱きしめた。 ナツの一番はあたしじゃない。だから、もう甘えられない。同じように思って欲しいだなんて、望んではいけない。仲間の誰もが祝福する2人の邪魔は出来ない。 それから、少しずつ、不自然にならないように心掛けながらナツと距離を置くようにした。傍に居なくても大丈夫なんだと言い聞かせて。 でも同じチームである以上一緒に仕事に行かなくてはならない。 ルーシィは敵を倒して行くナツの背中を追い掛け、今までの事を思い出す。 時には助けた事もあるけれど、いつでも守られていた。ナツが居れば、自分は安心して闘えた。 仕事中だというのに。離れて行く事を決めたのは自分だというのに、視線はナツを求めてしまう。 だから、背後から近づく敵に気付けなかった。 「ルーシィー!! 何やってんだ!」 「え?」 ナツが覆い被さり、地面に強かに打ち付けられた直後、頭上から飛び出す火の柱が、辺り一面を焼き付くした。 「ったく、加減ってもん知らねえのかよ」 「っ、うるせえ!」 「おまえには困ったもんだ。後で仕置きだな」 「な、なんでオレだけ!」 「しょうがないよ、ナツ。」 あたしがぼんやりしてたからだ、と言い合う皆の輪に入れずにいたルーシィに気付き、エルザが慰めるように言った。 「これでは満足に報酬も出ないではないか。ルーシィ、今月の家賃は大丈夫か? ……どうした?」 「……あ、うん」 「やはり、足りないのだな?」 「っ! だ、大丈夫よ。ありがとエルザ」 結局、守られてばかりだ。あの頃の守られるだけの自分になんて戻りたくない。 隣に居れないのなら、せめて仲間として共に闘えるぐらい強くなりたい。 こんな調子では、本当にナツが居ないと何も出来なくなる。無意識に甘えてしまう。 ――本当は、ナツの傍に居るのがツライから。傷つくのが怖いだけなのに? 分かってる。けど、こんな自分が嫌でたまらない。大好きなギルドの仲間の事まで裏切っているような気がして、自分が許せなくなる。 自分の奥底から聞こえる声に耳を塞いで――ルーシィは覚悟を決めた。 チームを抜けたいと、エルザとグレイには先に話を通した。ナツに言ったように、本当の理由は伏せたまま。最初は止められたけれど、あたしの決意が変わらないと知り、最後には納得してくれた。 ――自分が納得するまで頑張れ。納得出来なくとも、疲れたらチームに戻って来い。いつでも私達はおまえの味方だ。それだけは忘れるな。 エルザの言葉が嬉しくて。本当は逃げでしかない事が申し訳なかった。 だから、この決断を無駄にしたくない。胸を張って、あたしは妖精の尻尾の魔導士だと言えるようになる。 それは、離れて行くナツに耐えられず、かといって気持ちを伝える勇気もない臆病なあたしの最後の意地で。 出来るだけ長くギルドを離れる仕事を選び、他に残された道をすべて塞ぎ。せめてこれだけは、逃げずに一人でやり遂げようと決めて、最後にナツに伝えに行ったのに。 ――あんなに怒るなんて思ってもいなかった。 『オレの事を、どう思ってんだよ…っ!』 息が止まりそうになる。あれは、どういう意味? 仲間だと思われていない、そう勘違いしての発言だと、最初は思った。 ナツはリサーナの事が好きなんじゃなかったの? なのに、抱きしめる腕の強さが、切ない叫び声が、胸を押した時の驚いた表情が。 期待していたから、そう感じたのかも知れないとは思えない程、真剣で真っ直ぐに―― 全てが、ルーシィを求めていた。 「今更、どうしろって言うのよ……」 溢れる涙を止めるすべなど、何処にも無かった。 ********* 逃げ出した後の回想シーンのつもりです。もはやルーシィが別人のように弱虫さんに…。碧っち。さんの小ネタのイメージを崩している気がしてならないのですがっ!しかも、続いてしまうという…次はナツのターンをと思ってますが、こんな感じで大丈夫ですか?と言いつつ書く気まんまんですが(>_<) だんだん、心臓に毛が生えてきました! 2011/11/30 15:57 |